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特徴 暗黒の祖先(4-9)…邪悪度55。邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜好者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。 デメリット特徴による興味P加算1D6→3(+30P) 【キャラ詳細】 日本有数の名家「菩提樹」に生まれた依存体質の頼りない青年。 「あらゆる物事を自分で決めることができない」人間で、自分の人生の判断を常に父親にゆだねて来た。それで間違っていたことなどなかったし、それにとても楽だったから。そもそも何が間違いなのかなど彼に分かるはずもなく、ただただ父親の望むがまま、操るがままに人形のように人生を歩んできた。 棒術を習えと言われたから習った、偏差値の高い高校に入れと言われたから入った、大学に進学しろと言われたから進学した、友達を作れと言われたから作った。それは苦ではなかったし、その為に必要な能力は父親から教えられた。 彼は人生における苦しみを知らない。 現在は渋谷の大学に通っている。品行方正で容姿端麗、すこし頼りないけれど可愛い子。という印象でサークルのメンバーからは可愛がられていたり、数人の友人と穏便に暮らしたりしている。 大学では「お前はまず、自分以外の他人についてよく学ぶといい」と父親に言われ、心理学や人類学を専攻している。成績はまずまず、それなりといったところ。 幼少期より習わされた棒術によって運動神経は結構高く、素早く器用に動くことができる。 ヴルトゥームの狂信者の家系。 【プロフィール】 一人称/僕 二人称/貴方、君、(名字)くん・さん、(名前)くん・さん、あだ名(あったら)、名前、名字 好きなもの/好めと言われたものならなんでも。強いて言うなら童話 嫌いなもの/嫌えと言われたものならなんでも。 属性/混沌・中庸 スタンス/誰かに依存して物事を決めるタイプ。彼の根底にあるのは「楽をして生きていたい」「責任を負いたくない」というエゴにすぎず、彼が行動するのはすべて他人の意図の上である。彼は自分を導いてくれる強い人間にはひどく従順であり、そしてまたひどく愚かな人間となる。そこに自分の意思など存在しない。何故？それは父親に「お前は可愛い可愛い俺の人形なんだよ」と大切に育てられたから。 彼は義憤に駆られることもなければ、悲哀に苦しむこともない。人として大切な部分を、彼は既に喪失してしまっているのだろう。 【シナリオ経歴】 ・目覚めたら不気味な病院にいた。結局、あれは夢だったのかな。今でもわからない。(しにん病棟) 「僕は、死にたいのかな。それとも生きたいのかな。よく、分からないや」 ・色覚異常になったけれど、なんとか元に戻った。(空色の空) 「僕って、絵本を描く才能ないのかな……」 ・友人と脱出ゲームに参加し、無事クリアした。(はんにんは) 「うぅ……自分で考えて行動……難しいよぉ」 【交友関係】 ・天羽典馬/PLタンさん…(高所恐怖症仲間。不思議な夢で一緒に行動した。僕を導いてくれるだろう) 【後遺症】 ・高所恐怖症(高いところが怖い。1シナリオ分) ※ネタバレ有り 【取得神話情報】(呪文使用不可、詳細不明) ・『皮膚の兄弟団』 ・門の創造…使う者を別の場所、別の次元、別の世界へ行かせてくれる重要な呪文である。普通の場合には、どんな者でも門を通ることができるが、中には門の入り口を活性化させるために何かの言葉あるいは身振りなどが必要な場合もある。 ・幻覚を生む/消す…対象に幻覚を生じさせる呪文である。これには、特別に魔法をかけた石板が必要であり、これが壊れればその幻覚は消える。「強化に成功」とメモ書きがある。 ・ナーク＝ティトの障壁の創造…この呪文によって、物理的防御と魔術的防御の両方の役目をする不可視の障壁を創造することができる。「物理 無効化に成功」とメモ書きがある。 ・刀身を清める…普通に武器で攻撃を与えられない生物や魔術的な障壁に攻撃できるようになる。SIZ10以上の動物の血を生け贄に、POW1とSAN値1D4を消費。清める刃物は純銀、純金でなければならない。神話生物を攻撃しても刃物が傷つくことはない。

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