タグ： マイア かぼすお嬢。

1-08：幸運のお守り・・・幸運のお守り(KPと相談した物品)を持っている。身に着けている限りPOW+1。 　　　　　　　　　　　　もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。 　　　　　　　　　　　　POWの変化により＜幸運＞は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 6-03：鋼の筋力・・・ダメージ・ボーナスが1段階向上する(「-1D4」なら「+0」に。「+0」なら「+1D4に」)。 　　　　　　　　　　ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 パンジーの別名：三色菫、遊蝶花 蝶の別名：加波比良古（かはひらこ) より 花言葉「あなたのことを考えている」「誠実」「私を思って」「ひとりにしないで」 ・重度の潔癖症。家庭環境と虐められた過去から周囲の人間への警戒心が強い(聞き耳) ・人のことを信用できない故にその心理を探ってしまう。疑り深い。(心理学) ・色んなことへの興味関心が薄い。潔癖故に家に物もほとんど置かない。少量の本だけ置いてあり、架空の物語で気を紛らわすことができるから読書は好き(図書館) ・ほとんど家から出ない。買い物はネットショッピングで済ますし、色んな人が触れた現金は触れたくないのでほとんどスマホ決済を利用してる。(コンピュータ) 幼いうちに離婚し片親でこそあったが、虐待を受けていた訳でもなく比較的平凡な、よくある家庭だったように思う。 一人でに自分を育ててくれる母はいつも笑顔で、たまに早く帰ってきた時に一緒にご飯を食べる時間が好きだった。 ただ優しくて、少し弱くて、色んな思い出を捨てられないだけの、どこにでもいる内の一人。 そんな一般的家庭の、ごく普通の生活を送っていると小学生の頃までは思っていた...... 幼いうちに離婚し片親(母のみ) 母は所謂物を捨てられない人間で、ご近所には『ゴミ屋敷』だと言われている。が、その事は一切知らないし、家の中が物で溢れた環境を当たり前だと思い育ってるので、その環境が普通でないことを知らない。 もちろんキッチンも埋まっているので、食事は大体パンやコンビニ弁当。 親の間で名が知れており、なるべく関わるなと子供たちにも伝えられており小学生の頃から友達はいない。が、その時はそんなに虐められてもなかった。 染みついた臭い、中学でも嫌厭され勿論友達などできなかったが、その中でも仲良くしてくれた人が一人。友達の家に遊びに行って初めて、「普通の家」の存在を知る。友達の親が仕事から帰ってきた途端追い出されるようにして帰宅することになる。 うちの異常性を理解した途端、自分が何よりも汚い物だと感じるようになり、強迫観念に取り憑かれたように頻繁に手を洗うようになる。潔癖症の始まり。 同時にその環境でも平気でにこにこしてる母が気持ち悪いものに見えてしまう。 昔から周りと自分との間になぜか壁を感じていた理由、周囲の目、こちらまでは届かない内緒話。思い返せば全てが理解できたようで、自分も、周りも何もかもが汚いと感じてしまう。 その時友達として接してくれていた一人だけが、「きれいなもの」に見えていたが、恐らく親に事情を聞かされたのか、次に顔を合わせた時には素知らぬ顔をされてしまう。 仲間がいなくなったことを皮切りにか、学校でのいじめが始まった。 『世界はひどく汚れ切っている、自分を筆頭に』 ▶他PCとの関係 凛燈 黎(りんどう れい)／雑魚芽 眞菫の世界で唯一の「きれいなもの」 彼の存在がすべてであり、彼のことを信仰、崇拝している。

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