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◆職業 学生（父親が医者の為、医者をベースに作成していますが、あくまでベースの為、信用のボーナスは振っていません） 医者ベース（2015記載）職業ポイントはEDU×20で算出。 裕福な家庭の為、質のいい教育を受けています。 17歳ですが、上記の理由からEDUを12で作成しています。 ◆特徴表 2－3　親の七光り 名家の出身、または親が有名人かもしれない。 信用に＋20％。 ◆技能 職業 ★医学、★薬学、目星、図書館、聞き耳、★ほかの言語（英語） ※★がついている技能が医者の職業技能です 興味 回避、キック、こぶし、隠れる、忍び歩き ◆ とある有名な医者の息子。 不愛想で人見知り。 他人との触れ合いを好まない一匹狼タイプ。 16歳で初めて夜に家を抜け出した。 それから少しずつ喧嘩を覚え、今ではそれなりにできるらしい。 自分から危ない場所へ向かっていくことを厭わない。 怖いもの知らず。 ◆ 初めて父親の部屋に呼び出されたのは10歳の誕生日の夜。 その日から、教育なのだと時々部屋に呼び出され、様々なことをした。された。 どうしてそんなことをするのか分からなかったが、そんなことはすぐにどうでも良くなった。 ずっと逃げ出したかったが、逃げ出す勇気はなかった。 何より、自分がしてしまったこと、されたことを誰にも知られたくなかった。 16歳の誕生日に、「18歳になったら特別なことをしよう」と言われた。 特別が何かなんて考えたくもなかった。 死んでしまおう。そう思って、初めて外に逃げ出した。 父親が好きだと言った髪の色を変えた。 美しいと言った顔は喧嘩で腫らして。 危険な場所へ積極的に向かうようになった。 運よく死んでしまいたかったのかもしれない。 ◆ 時々、眠くなることがある。 自分がコントロールできなくなる感覚は、教育を受けている時と同じようで、気持ちが悪かった。 ※シナリオ中にこういうことがあったら、気持ち悪くなって吐くかも！ ◆ 喧嘩が好き。 本人も無意識のうちではあるが、人を殴る姿はどこか楽しげ。 暴力を純粋に楽しんでいるようにも見えるかもしれない。 人を自分の支配下に置くことに対して興奮するのかもしれない。 血は争えないってコト。 編集中 ◆ 以下秘匿HO 貴方は被虐待児である。 貴方は幼い頃から酷い家庭環境で育ってきた。どんな内容かはPLに一任するが、少なくとも家を出たいと思うようなものであったことは間違いない。 そして貴方はそんな強いストレスのもとに晒され続けたせいか、強い希死念慮に苛まれている。甘い死の誘惑は、いつからか貴方のそばにあった。しかし理性ではそれがよくないことであるとも分かっているのだ。 そして貴方は時々記憶が飛ぶことがある。急激な眠気に襲われ、意識が落ちる。目が覚めると部屋のベッドできちんと眠っているので、今のところ支障は出ていないが、自分がコントロールできなくなる感覚を、決して愉快だとは思わないだろう。 【探索者作成ルール】 ・年齢は18歳以下で作成 ・初期SAN値から、SAN値の値を−１０する。 ・虐待の内容はPLが好きに設定して構わないが「家に帰りたくない」と思うような内容であること。 ・EDUは最大12で作成

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