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常夜田　暁月(とこよだ　あかつき) 誕生日:7/28 保健委員・オカルト部所属 めんどくさがりで怖がりな高校生。 「なのに、なんでこんな部活にいるかって？俺が証明するためだよ…怪奇やら心霊やらは嘘っぱちだってさ。」 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・ 医療関係者の父とゲーム好きの母の元に産まれる。 幼少時の暁月はとても引っ込み思案で誰かが側にいないとすぐに不安になる子供であった。それは夜眠る時も例外ではなく、いつもぬいぐるみのように毛布を握りしめて母が寝室に来るのを待っていた。ある日、あまりにも母の戻りが遅くリビングに戻ったところ、母は最近流行りのホラーゲームに夢中であった(イメージ的にはSIRENとかその辺。グロいのと怖いのがマリアージュしてるヤツ)。あまりの迫力に面食らったしまった暁月はその場で卒倒してしまい、以来ホラーが大の苦手に。反動でリアリティの強いシミュレーションゲームにハマるようになる。 "学生"と名のつく年齢になってからは特に『現実感』に傾倒するようになり、学校から帰っては部屋に篭って作業をするように。「そういうものは全て技術で出来ている。あの時のあれだってゲームなんだから」という考えを裏付けるように、ARやAIに興味を持ち始める。同時に医療に携わる父から人体の構造や精神的な造りを聞き、知識として蓄えることによって、「実際にこんなものは存在しないんだ」という裏付けを自身の中で膨らませ、恐怖感を払拭していった。 現在は今まで得たものを糧に医療用AI「ケアル」の開発に勤しんでいる。一学生の身分ではどうしても資金が足りないので、クラファン募ったらなんかめちゃくちゃ支援来た。うん、俺頑張る。 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・ ○極度のめんどくさがり屋。出席日数がギリギリ足りるくらいのペースでしか教室に向かわない。普段は一階の下駄箱から近い保健室に居座っている。 ○普段から『保湿マスク・安眠まくら・ブランケット』のすやすやセットを持ち歩いている。どこでも寝られます。 ○めちゃくちゃ足癖が悪い。部屋が機械やら資料やらで常に散らかっておりしぬほど汚いので、大抵のものは足で蹴って端に追いやってる。 ○目つきが悪い。下町のヤクザレベルで悪い。睨んでいるわけではなく、ただ単に光が眩しいだけである。引きこもりなので…。 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・ ○医療用AI「ケアル」 ナース服を基調とした衣装を身に纏った女性型AI。プロジェクションマッピングのような投影技術を駆使してその場にいるような錯覚を与える事が出来る。 現在はまだ開発段階であり未完成だが、将来的には医療や精神ケアの場面などで活躍できるAIに育て上げたいと思っている。 一部のオタクの間から「見た目が萌える」と既にFAが上がっている。

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