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山奥に住んでいる彫刻家 主に動物を彫っている 養子にした弟子と二人暮らし 自分の作品、芸術には真剣だがそのほかのことはちゃらんぽらんでふらふらしている たまに山から下りては作品を売って生活している 元恋人が生きていたころは絵画が専門だったが 亡くなってからは山にこもりそこで出会った動物を形に残すようになった 一馬とは孤児院の美術教室で出会った ①家族構成　養子　一馬　（かずま：男12歳)　思春期始まりかけで最近そっけないが身の回りの世話を文句を言いながらやってくれるいい子 でもまだボク40歳なんだからじじい呼ばわりはひどいんじゃないかなぁ ②恋人の有無　無し　（過去いた死別：黒谷　泉） ③今までで一番 　嬉しかったこと　一馬がうちにやってきたとき 　悲しかったこと　恋人がなくなったとき ④大切にしているもの 　初めて描いた絵 スワンプマン　クリア こっから先は自分の覚書なので見なくてもいいでーす　ていうか見ないで… 恋人と死に別れて、絵が描けなくなった 絵を描くことは私にとって息をすることだ、声を上げることだ、歩みを進めることだ まさに生きているということなのに、それができなくなった 君がいないのに、息もできない 君がいないから、息ができない さまよった山奥でそれと出会った なんて、美しい、脳を、心をを揺さぶられる 描きたい、描けない、表したい、近づきたい、伝えたい 絵が描けなくなった画家は 山奥でそれと出会う、描けない、心が耐えられない だから別の道で、君の思い出を胸に、僕はずっと、創り続ける

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