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職業サンプル：刑事（個人的な技能として隠れる選択のほか、一部職業ポイントをサンプル外の技能に使用） 趣味と職業を足した合計ポイントを自由に割り振れるとのことなので上記のように 武器類は普段スーツなので非所持、現場行くときだけ携帯。防具類は支給品があればいいな ※2020/09　喫煙設定追加。考え事するときとかに吸うくらいなので1本を長くやってそう ※2020/09 肋骨下？あたりに乱れた縫合跡追加。自分でやりました（地獄の中の灯火） 2月16日生まれ。誕生花はセントポーリアとフキノトウ http://365x7.net/day/0216 セントポーリア：小さな愛 ふきのとう：待望、愛嬌、真実は一つ、仲間、処罰は行わなければならない。 2019/08～　庭師は何を口遊む　PC4　エンドA（現在SAN67） 2020/06　　オハナシ　クリア（図書館+15、現在SAN68） 2020/08　　惨歌讃劇　クリア（組み付き、こぶし、クトゥルフ神話技能等+α、現在SAN62） 2020/09　　ミッドナイトスウィート　クリア（目星+4、現在SAN65） 2020/09　　地獄の中の灯火　クリア（医学+2、現在SAN59） 2020/10　　死にたがり電車　クリア（現在SAN53） 2021/02　　「■■のすゝめ」　クリア（文才+10、現在SAN53、AF■■獲得） ---庭師より一年たったとして1年加齢--- 2021/03　　黄泉孕みKPC（真瀬）　（現在SAN57、神話技能+2、AF朝焼けの竜胆（拳銃+1）獲得） →神話生物由来の発狂のため神話技能+5 2021/05　　黄泉孕みKPC（狸塚）　（現在SAN65、神話技能+2、AF朝焼けの竜胆（オカルト+5）獲得） 2021/06　　黄泉孕みKPC（田野）　（現在SAN69、神話技能+2、AF朝焼けの竜胆（こぶし+5）獲） →神話生物由来の発狂のため神話技能+1 2021/07　＃探索者がシャトルランやるだけ　1位記念　現在SAN72 --------------- 警視庁特殊犯罪捜査零課に所属。 警察という職業に携わる割には筋肉のつきづらい体質のため、他メンバーを前線に放り投げながら自身は物陰に隠れ銃を撃つ。 そのうち怪我で戻ってきた仲間に救急箱を投げつける裏方専門刑事。たぶん張り込みとかよくやる。 現場にいないときはチーフのサポートとして事務作業手伝ってたらいいと思います。 普段から誰に対しても敬語を使っている。 初対面や目上の相手には猫をかぶるが班の面々や知り合い以上の相手には愛想が抜ける。多分カルシウム足りない。 髪を切るのが面倒で前髪を横に流したらあとは多少ざんばらでも気にしないし自炊といいながらスーパーの見切れ品の焼き鳥とビールを飲む。 アイロン持ってない故にシャツ(+スーツ+ネクタイ)だけ毎週クリーニング出してるおかげでパッとみ存外悪くない見た目してる。 自身に対してはおざなりだが仕事は真面目にする。 一度手を付けるととことんやり尽くさないと気がすまない性格。 幼い頃はポケモンをやり始めたら全種集めないと気がすまなかったし、冒険ものをすれば宝箱全部開けないと気がすまなかった。 今でも一度調べ物を始めようとするとそこからうっかり色々と手を広げてしまってたまに寝不足になる。グーグルが悪いんだ。 学生のころお喋りな教師が授業中の雑談で星座や誕生花や誕生石の話をしたことをきっかけに、「どうしてたかが石や花に愛だの恋だのなんだの意味をつけたのか」と呆れ半分で調べだしたら終りが見えなかった。 結果、いつのまにか星座そのものや植物全体に手を出し始めるようになる。 星座から神話にいったり宇宙の話にいったり、宝石から化石や地質の歴史だとか、花から毒草だの薬草だの、その過程で検死関係で手を出しかけた医療方面へ本格的に舵切り出したりそこから自供にまつわる精神科学の分野に足突っ込んだりでも相手の気持はよく汲み取れなかったり諸々ありつつ、今では気分転換に天体観測へ行くくらいの趣味になった。 自室には望遠鏡や写真集、そのほか今まで手を出した様々なジャンルの書籍が雑多に置いてある。 昔はベランダに植木鉢やプランターもあったが捨ててしまった。 そう、昔は観葉植物にも手を出して室内に小さなものを置いてみたりもしていたのに。 今はなにもない。捨ててしまった。 植物図鑑も、花言葉であふれた詩集も、かつて訪れていた植物研究サークルでの付き合いも。 いままで欲求そのまま手を伸ばしたことは数あれど、記憶から取りこぼすことも数あれど、自らの意思でまるごと捨てたことはなかった。 なのに今は全部いらないと思っている。捨ててしまいたい、見たくない、綺麗などと思えない。気持ち悪いとすら、思っている。 自分が決して優秀な人間ではないことは分かっている。 今でこそ警視庁なんて組織に居ることが出来ているが、力は平均程度だし、頭脳も別に秀でてなどいない。経験だってさほどない。 しかしそれを受け入れて業務にあたれるほどの芯の強さもなかった。 なぜ班員は、チーフは自分を見捨てない。 それを言えるほどの強さもまた、なかった。 （だから全部口を閉じて、敬語という自分の殻に閉じ込めて。なけなしのプライドで蓋をする。）

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