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くにみ さんがつ 職業…2015宗教家 職業技能：[EDU*20} 特記：支援者に対する<信用>に+20%のボーナス ■特徴表 2ｰ6 アウトドア派…暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。<ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20%。 4-4 動物に嫌われる(D)…独特のたたずまいのおかげで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。[1D6*10]→3*10 30Pを興味Pに加算 年収:400万 財産:2000万 誕生日：2月2日 シナリオ時期調整による年齢加算+2 処理済み(作成時18歳) #336699 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- 「みつき、じゃありません。さんがつです」 「その週末は山に籠も……あー、いや、なんでもないよ。えっと、なに、出掛けるの？」 「誰しも救われると説いても、誰しも救えるわけじゃない。それなら私は、目の前のひとを救えるひとでありたい。…そういうのは、だめ、かな？」 京都大学で仏教学を専攻している大学生。 中学2年の時まで箱根に住んでいたが、両親が離婚したため母親に引き取られ、実家のある京都に引っ越した。 現在の名字は母親側のもの。 箱根の生家も小さな寺で、母の実家も寺院であり、幼い頃から仏教の教えに親しんで育った。 将来は立派な住職になるのが夢。見聞を広めておじいさまのような知恵のあるひとになりたい。 物静かで表情が読みづらいが、慣れれば喜怒哀楽はわかりやすい。 だれかの為に動くこと、考えることを信条とするが、それがどういった意味で相手のためになるのか、を考えると戸惑ってしまうこともある。 趣味は山籠もりという名のキャンプと川釣り、下手の横好きで木彫りをしていたりするが、お世辞にもあまりうまくはない。 子供のころから習っている剣道と居合道は引っ越してからも続けており、大学では剣道部に所属している。 1d100で数字が小さいほど味覚がバカ→23 割となんでも食べるけど一応味の判別はつく程度。きっと山でいろいろサバイバルして口にいれてたらこうなってしまった。 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- ■経験済みシナリオ(ネタバレなし) 2017/01/31～02/03 「羅生門 -卍-」 2017/03/11 「終わらない階段の怪談は終わらない」KPC 2017/03/23～05/12 「九頭竜剣伝説」 2017/05/10 「あかがねカクテル❀」(改変)KPC　作中時期は2017/03/12～22の辺り 2017/05/11 「シンセカイエトランゼ」 2017/08/12　「君におはようと言えたら」 2017/08/14　「双刀の解」 2017/08/23～31　「神明鏡」 2017/09/21　「廻物語」 2017/09/29　「現の盃」 2018/06/05～21　「暁に泣く虎鶫」 2019/02/01～11　「天露尋」 2019/06/01～　「星月夜の水隠れ」 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- ■交友関係 天宮梓(1040466) 「ねえ梓、メールの、ここ、えっと、これ、…どうしたらいいんだっけ…？」 「ありがとう、梓。…そうして、私を信じていてくれるから。だから私は、何度でも立ち上がれる。自分を、見失わないでいられる。」 ひとつ年上の幼馴染み。情報通な今時の女子大生なので、スマホとかパソコンとかからきしな三月に使い方を叩き込んでくれた。 純粋でどこまでも人間らしく優しく、人を信じることのできる強いこころの彼女にどこかで憧れている。 守ってあげたいと思うし、隣にいると心強くもある、たいせつな幼馴染み。 …たとえ、ある日突然、「いなくなった」と言われても。 ずっと一緒に過ごしてきた声が、笑顔が、伸ばしてくれる手が、いつもすぐ隣にあるような気がするから。 竜玄裕次郎(1033024) 「裕、まって。…そっちじゃないよ、こっち。…大丈夫、一緒に行こう」 「どうしたら、その裕の気持ちに応えられるかなって、考えてる。裕が、私に――そう思ってくれたことに、相応しい自分に、なれたらいい」 みっつ年上の幼馴染み。京都で再会したら見た目が女性になっていたが、「その方が裕らしい」とあっさり受け入れた。 "人間"を斬ろうとした三月を、身を挺して止めようとした。辛うじてそれは叶わなかったが、その瞬間は目に焼き付いて、離れない。 守りたいと思っていた相手を自らの手で殺すかもしれなかった恐怖と、――それを覚悟で伝えられた想いと。胸に刻んで、生きていく。 いつも見守っていてくれると、信じてくれると、そして意志を示してくれると知っているから、 今日もそのこころに胸を張って、私の意志を貫ける。 冬扇千明(1009279) 「お前のそういう所が本当に嫌いだ。…そうだ、お前の言う通りだ。…私だって、言われなきゃ、わからない」 「どうか、…手を差し伸べさせてほしい。ああ、分かっている。お前のためじゃない。…お前を救いたいと欲する、私のために。」 みっつ年上の幼馴染み。三月は彼が進路のことで悩んでいた時、近くで見ていたにも関わらず何もできなかった事を深く悔い続けており、 どんなに未熟であったとしても、人を救う僧を目指しながら目の前の友人ひとりすら救えない、無力な自分自身に対してずっと怒っていた。 二度目、彼が目の前で倒れた時、今度こそ、皆で手を差し伸べることができた。 自分にはないものを、得るだろう事がないものを持っていて、それをいつも大切な時に教えてくれる、その背中を、信頼している。 霧隠澪(1077676) 「やりきった、って顔してる。…私も、澪の助けになれたかな」 「手裏剣は…わからないけど…。剣なら練習はいくらでも付き合うよ」 剣道の同好会で出会った大学生の友人。忍者になれるのかはよくわからないが、物静かななかにしっかりとした芯のある強さは信頼できる。 ここぞという時に見せたナイフの威力が凄まじかったので、刀とか持たなくていいんじゃないかなとか思った。 朝霧桜(1131713) 「桜は、弱くなんてないよ。…自分を見て、できることがなにか知って、選べるから」 「それってすごいし、強いんだ。私はそう教わったよ、桜を見ていて」 剣道の同好会で出会った大学生の友人。好きなものを楽しそうに語る姿を見ているのが大好き。教えてもらうものすごくすき。 好きだと思うもの、やりたいこと、それらがたくさん溢れている桜をみているのが嬉しくて、楽しくて、 そしてなぜかちょっとだけ、羨ましいな、と思ったりもした。すごく、すてきなことだと思うから。 夜々巳一成(920827) 「…ただいま。いや、…大丈夫だよ。なんで、って」 「何があっても私は私だって、誰が教えてくれたと思ってるんだい」 「………。知らないよ。」「…教えてやらない」 遠出した時に出会って腕を切り落としてくれと頼まれたり、なぜかよく分からない場所で顔を合わせたりする人。なんでだ…？ 良くも悪くも遠慮のない物言いをしてくれる、こちらからも言える、よくわからないけど。 自分とは正反対の育ち方をしてきた、正反対の人なんだろう、と思っているけど、どこか自分と似たものを感じる、ような。 時々、三月の家に泊まっていることがある。なぜか。 彼が来た時の朝食はお粥になっている。 久世慎一郎(1266167) 白波瀬新月(1381959) 氷坂達(1412050) 鴇田切絵(1392087) 居合の先生のところで出会った。どうも道場でも何度か顔を合わせていたようで、ついでに共通の知り合いもいるようで。 写真をとってもらった。次の試合で手合わせする約束もした。 自分の知らないものを知っている人だと思った。だからこそ、なのだとも。 穂村瑛久(1518309) 宇野萌衣(2073142) 坂神深好(1072917) 「おはよう。…またか。お前ならちゃんとやれば分かるだろうに」 「ん…すまない、…ありがとう」「…変なお人好しで、…不思議な奴だ。…いや、騒がしいけれど、嫌いじゃないよ」 なんか入学時からやけによく見かけるし構われている同期生。片思いされているなんて夢にも思っていない。 気がつけば世話を焼かれている。ありがたいし、構われるのは嫌いではない。なんだか、たのしい。 …ある日突然、いなくなった。 選んでやったピアスの片方を「友人」という男に託して、自分はなにも言わずに。 私は、どうすればよかった？ 国見すだち(953326) 「刀の、名前、かあ」「…………橘、にしようと思う」 「…いや」「わからないな、急に」「ふと、思いついただけなんだ」 そんな人物は存在しない。世界のどこにも、誰の記憶にも、いるはずがない。 三月の"存在したはずの"実の兄。 ロストしており、その状況のせいで誰の記憶にもない。存在していなかったことになっている。 三月は、身体が弱くとも、いつもからかい混じりに優しく見守ってくれていた兄を心の底から敬愛していた。 箱根の実家の縁側で、引っ越してきてからは本堂の板の間で、兄が弾くチェロを聞いているのが大好きだった。 本来、服装に無頓着な三月に服を見繕ったり、髪飾りを贈ったのは彼。 「ありがとう、にいさん。…大切にする」「思ってたより動きやすい。…そう、かな？そういうのは、よくわからないけど」 「にいさん、明日の朝は裏山にいこう。今朝みつけたんだ、鶯がきてて。…うん、約束。おやすみなさい。」 「…にいさん、だったんだ、…ここにいた、ここにも、あそこにも、ずっと」 「自分のことを棚に上げるくらい心配性だから。…だから、こうして見ていてくれるんだろう？」 「信じてる。…から、よろしくね、橘。」 三月はその存在を思い出し、全てを覚えている。 そしておそらくは―― 　◇◇◇　以下ネタバレ表記あり　◇◇◇ ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- ■経験済みシナリオ 2017/01/31～02/03 「羅生門 -卍-」 取得…SAN+8、歴史+10、日本刀+6、医学+5、芸術(能楽)+5、サンスクリット語(梵語)+5、クトゥルフ神話+7、聞き耳+4、心理学+9、薬学+7 2017/03/11 「終わらない階段の怪談は終わらない」KPC 取得…SAN+4　医学+5　目星+1　聞き耳+2　クトゥルフ神話+1 2017/03/23～05/12 「九頭竜剣伝説」 取得…SAN+13、目星+6、医学+9、日本刀+13、クトゥルフ神話+5 2017/05/10 「あかがねカクテル❀」(改変)KPC　作中時期は2017/03/12～22の辺り 取得…SAN+1　製作(カクテル)+6　目星+1　五鈷杵(小さい棍棒)+1　バーテンダーズハンドブック/製作(カクテル)に+5 2017/05/11 「シンセカイエトランゼ」 取得…SAN-4　とある人物に関する記憶 2017/08/12　「君におはようと言えたら」 取得…応急手当+3、目星+1、説得+6、居合+1 2017/08/14　「双刀の解」 取得…居合+1 2017/08/23～31　「神明鏡」 取得…SAN-4、日本刀+1、目星+1、オカルト+7、クトゥルフ神話+12、考古学+6、地質学+1、博物学+4、芸術(文学)+8 2017/09/21　「廻物語」 取得…オカルト+1、母国語(日本語)+9、AF：日本刀(にっかり青江) 2017/09/29　「現の盃」 取得…居合+2、緑釉陶器(…何かの効果があるわけではないけども　約束の盃。) 2018/06/05～21　「暁に泣く虎鶫」 取得…SAN-5、オカルト+2、クトゥルフ神話+5、生物学+6、薬学+7 2019/02/01～11　「天露尋」 幕間成長…精神分析+34 取得…SAN-7、クトゥルフ神話+7、地質学+1、ラテン語+10、オカルト+2、博物学+8、図書館+1、宗教+12、聞き耳+1、目星+1、生物学+10、人類学+3、隠れる+6、忍び歩き＋11、■■■■■、『--- ------ ------』 2019/06/01～　「星月夜の水隠れ」 幕間成長…宗教+13 ■所持品特記 日本刀『橘』 技能：＜日本刀＞　基本命中率：15％ 射程：タッチ　耐久値：破壊されない ダメージ：1d10+db この刀を所持している者は、正気度ポイントを失う際に、追加で1点の正気度ポイントを失う。 (ただし、後述のダメージを上昇させる効果による正気度ポイントの喪失には影響しない) ダメージロールを行う直前に、使用者の正気度ポイントを3d10点減少させる事ができる。 その場合、ダメージを喪失した正気度ポイントと同じ値だけ上昇させる。 (攻撃が成功しなければ正気度を減少する必要はない) またこの効果は正気度ロールではないため一時的発狂に陥ることはないが、不定の狂気には陥ることに注意。 (なお刀を二人以上が同時に使用することで効果による正気度ポイントの減少を分割することはできない) この刀の攻撃は「■■■」の装甲を無視する。この刀は折れず、あらゆる物理干渉や魔術の影響を受けない。 その名は今の主が名付けた。 幾多の時代、持ち主を変え、名を変え受け継がれてきた名刀。 AF：にっかり青江　　ダメージ1d8+db　耐久値11 この刀剣を所持している場合、SANチェック時のマイナス値に2加算する。 戦闘の際、任意のMPを支払い、支払ったMPの数だけ1d2ぶんのダメージを上昇させる。 2MPを支払ったなら2d2、3MPを支払ったなら3d2の上昇値がつくことになる。 ▼大典太光世 [大典太光世] を所持している場合、その特殊能力を以下に変更する。 ダメージロールの直前に、使用者のCONを任意の値減少させることができる。 その場合、ダメージを[(消費したCONの値)D10]点上昇させる。

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