タグ： 櫻木家

自身の両親が経営している病院でアニマルセラピストをしているお嬢様。 裕福な家庭の出だが、それをひけらかにしない。とても優しい。 いつも肩に鷹を乗せている。鷹の名前は「マリー」。女の子らしい。琴音が生まれた時に同じくして生まれた。共に育ってきているので相棒同然。ちゃんと琴音の言葉を理解して行動してくれる。 仕事中はきちんと女物を着ているが、オフは常に男装をしている。でも口調は変更しない為男に見えるはずなのにお嬢様口調で喋る。 きっちりと気に入らない事はちゃんと言うし、相手にも言ってほしいと思っている。 白鬼院家のしきたりで許嫁がいる。そして己の身は己で守れ、という家訓から合気道や柔道、剣以外に手は出している。 ある一定のマナーを守らない人や、人として駄目な事をする人は苦手…というか嫌いの部類に入る。 ただ、許嫁が現れる前から好きな人はいたらしいが許嫁が出来てからは、会えていない。本人は、仕方がないと考えているが…本心は誰も知り得ない。そう、誰も。 鷹のAPP【15】 「わたくし、琴音と申しますの。どうぞよろしくお願い致しますわ」 「ねぇマリー、あの方…気に食わないと思いません事？」 「わたくし…女を舐め腐った殿方が大っ嫌いなんですのよ。…久し振りに、キレてしまいそうですわぁ…！」 「……わたくしは、白鬼院を背負う者ですから。ですから、それ以外に道が無いのは仕方がなくってよ。どれだけ、嫌だと願っていても。どれだけ、違うお方と添い遂げたいと…願っていても」 構成要素【常に肩に鷹が乗っている・お嬢様・男装】 お胸【18】 【参加シナリオ】 なし

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