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花浦ミクリ（はなうらみくり）22歳　６月生まれ 一人称は私　〜ね、〜だわ等の口調 エロカフェーで働く女給。 両親はおらず８歳上の兄と二人暮らしで慎ましやかな生活を送っていた、 その兄がこつ然と姿を消し、机に残された一枚のメモを頼りに田舎から上京する。 長崎の田舎から飛び出してきたので、右も左も分からず流れるようにカフェー『クロネコ』で働く事となる。 最初は慣れなかったものの、生活していく為に見よう見まねで男に媚びチップを貰う術を身につけていった。 <目星><聞き耳>は金持ちで羽振りのよい良客を見つけるために、 <図書館><歴史>は客と話を弾ませるために、 <信用><説得>は退廃的な空間の中で自分を守るために。 浅井さん(をこげPC)とは『クロネコ』で知り合い、客の中で一番のお得意さん。 現在進行形で金銭的な援助を受けている。 羽振りが良い、プレゼント等もしてくれる。 （ミクリは気付いていないが兄と年齢の近い浅井と兄を重ね依存気味） 小御門さん(もんPC)は、ミクリが兄を探す手伝いをしてもらっている探偵で 大抵の兄についての情報はここから得ている。 躍鬼さん(はったちPC)とは、はっきりとした面識はないが 小御門さんの探偵所へ出入りしていたのを見た事があり顔は知っているはず。 （ミクリの働くカフェーでの事は覚えていない） 米子ちゃんに対しては色葉ちゃんのお友達だったかしら？ という認識…なのかな？ 「あら、元気のいい女学生さんね」 【兄補足】 兄は社会主義の思想を持ち、特高から目を付けられる様な活動も行っていた。 このままでは貧困の差が開くばかりか皆が不幸になってしまうと、以前から計画していた "大逆事件"の意思を引き継ぐ『社会を改める抗議』を実行するため、仲間を集め都心へ向かう事となる。 その事についてミクリは知らず、兄がうっかり落としてしまったメモ（社会主義をにおわす内容）を発見し後を追う。 そして兄は浅井さんの手により処分された。と思わせて生存している。 命からがら都心から逃げたため誰も彼の行方を知るものは居ない。 （ミクリと一生会う事は無いだろう） 【参加セッション】 ●狂骨の恋文 ●コーヒーを一杯召し上がれ ●ラストキス〜最後にキスをして出る部屋〜（NPC） ●てんぺらあれ ●狂骨の恋文 躍鬼さん 表情が硬くて感情が読みにくいから少し怖いわ… でも小御門さんを先生と慕う姿を見ていると、怖い気持ちも無くなったわ 冗談もまともに受けてしまう程真面目な方なのね あ、そう言えば屋敷でくしゃみを沢山してたわね…大丈夫かしら？ 米子ちゃん お兄さんを説得したり、屋敷の壁をひょいと登ってみたり 自分の事はそっちのけで色葉ちゃんの事を一番に考えて行動する娘 少しばかり危なっかしいと思う事もあるけど そんな米子ちゃんが素敵だと思うし、少し羨ましく感じる 小御門さん やっぱり小御門さんは物知りでとても頼りになる方 小御門さんが居れば大抵の事は解決するって嘘じゃないわ いつか兄の事も見つかると良いのだけれど…… また探偵所へ菓子折りでも持って行こうかしら 浅井さん 今回の事で浅井さんの色々な面を知る事が出来た 躍鬼さんをからかうのはあまり褒められないけど 米子ちゃんにキャラメルをあげてたり、私以外も庇おうとしてくれてたわ 女にだらしないなんて言う人も居る、 でも私には真っすぐで優しい心を持った浅井さんよ ↓以下読まなくて良いよ！ 浅井さんとカフェー南処で色葉ちゃんのお話していると 同じように色葉ちゃんの安否を心配していた二人と出会ったの 一週間行方が分からなくなっていた色葉ちゃんの情報を得るために いつもお世話になっている小御門さんに真面目な警察官躍鬼さん、 色葉ちゃんと”一番のお友達”米子ちゃんと手がかりを探したわ、もちろん浅井さんも一緒よ その後すぐに色葉ちゃんを見つける事が出来たのだけれど それからが大変だったわ、色葉ちゃんは青白くやせ細っていて 文箱に触れようとした浅井さんの首を絞めようとしたり、同じ人物とは思えない姿だったの 呆気にとられる私たちの目の前には、ここに居るはずの無い白蓮中尉。 色葉ちゃんを助けたい一心で渋る白蓮中尉を説得した米子ちゃん、 色葉ちゃんは幸せね、こんな素敵なお友達がいるなんて知らなかったわ あら、もしかして…いつも嬉しそうにお話してくれるお友達って…… 白蓮中尉を追って忍び込んだ屋敷には、襲ってきた化け物の姿があった 私は怖くて何もする事が出来なかったけれど 色葉ちゃんが持っていた文箱を渡すと化け物は井戸へと消えていったの 消えた化け物と同時に娼婦惨殺事件と心中事件は無くなり色葉ちゃんは元気になっていったわ 数日後、デートの仕切り直しと再び南処へと向かう 目の前に置かれた美味しいお菓子とにっこりと笑う浅井さん 数日の奇怪で凄惨な出来事が嘘だったかの様ね ●コーヒーを一杯召し上がれ 目を覚ますとそこは見た事も無い場所で、衣服もなんだか変わった形をしているし… そこで出会った人たちも私たちとは少し違った言葉も使っていたわ 浅井さんと米子ちゃんが言うには未来の世界なんですって、未来って素敵ね 私もこの時代まで生きられるかしら？なんだか楽しみだわ、私 記憶が曖昧になってたみたいだけど探していた色葉ちゃんも見つかったの ありがとうと手を取る米子ちゃんの表情がむくれてたのは内緒よ 米子ちゃんは色葉ちゃんの事がよほど好きなのね 浅井さんは相変わらずね 浅井さんったら……人前で飲ませようとするんだもの、変に意識しちゃって恥ずかしかったわ でも駄目ね、恥ずかしくて拒んじゃうなんて… 浅井さん相手だとどうしてもドキドキしてしまって素直になれないの。 ●ラストキス ●てんぺらあれ SAN12回復 応急手当　2 精神分析　10 心理学　7 職業:女給 年齢:22 STR: 8 CON: 10 POW: 9 DEX: 13 APP: 13 SIZ: 10 INT: 10 EDU: 14 SAN: 54 アイデア: 55 幸運: 45 知識: 70 ダメボ: 0 MP: 9 耐久力: 10 【技能】 応急手当 41　 聞き耳 80 精神分析 41 図書館80　目星 70 製作(料理) 70　ナビゲート 25 信用 50　説得 40 心理学 67　歴史 30 【持ち物】 お財布、ハンカチ、ちり紙

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