タグ： いのり

４年生大学に通う大学生。 彼の通う大学には様々な学部があり、その中でも存在がモブのような扱いのグループに彼は属している。 モブグループの中にはいくつかモブであるとされる部分がある人たちが集まるが、彼の場合は名前にモブ(ともぶちのもぶ)があるのでモブグループに入ることになった。 そのモブグループは大学のエリート集団やリア充グループが勝手に決めて作っているため、いい印象ではない。 また、そのモブグループに属すことになった学生はその集団で行動しなければならない決まりがある。(当然そのエリートグループやリア充グループが勝手に決めたルール) 大学生たちはそのグループに入らないように注意して生活している。 だが、彼らはそれでへこたれずに割と生き生きと生活している。 各々の学部で学んだことや自分の趣味などを周りの学生に教えあう等して楽しく過ごしている。 エリートグループやリア獣グループの前では極力肩身の狭い様を演じている。 そのため、実際にモブグループに入ってみないとその実態はわからない。 モブグループには何人かのリーダー的存在がいるが、彼はその一人である。 覚えた呪文 ・「永劫相待　等道不説　一切虚空　冥顕衆生」 肉体から霊魂を離れさせて、別の肉体に乗り移る経。 全身にこの経を墨で書いて1日経を唱えることが必要。 指定した乗り移る肉体には足の裏にその印が現れる。 乗り移る肉体は星辰正しき者でなければならない。 再びこれを行うか術者が死亡することで精神をその肉体に 移すことができる。 もし乗り移った肉体に経を書き、経を逆から唱えたならば その不安定な精神は肉体から解き放たれて二度と現し世に は戻ってこられない。 [コスト]:MP10ポイント/逆から唱えるならMP5ポイント 対象とMPを抵抗し、自分は[1d10/逆なら1d6]の正気度を失う。 正規の方法で唱えて失敗した場合、再びかけ直さなければ 行き場を失った自分の魂は彼方へと消えていく。 逆から唱えた場合は肉体が元の持ち主に返され 不安定な対象の魂は彼方へと消える。

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