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小中高とサッカー部を続けていたが高2の頃試合中の事故で足に怪我を負い、成長期と重なったこともあって体力とスピードが低下した。 サッカーバカで小さい頃からプロサッカー選手に憧れていたため大事な時期に怪我をしたことに当時ものすごく荒れたが、 その時親身になってくれた高校の担任によって視野が広がり、サッカー以外のものにも目を向けるようになる。 以降怪我が治ってからはサッカーを続けながら進路と向き合い、最終的に恩師のような教諭を目指す。 ただ恩師を真似てもつまらないと思っていたところ、中学生の頃に経験した不思議な体験を思い出し、高校ではなく中学の教諭を選んだ。 ブラコンだった妹が自分の怪我について負い目を感じていることを何となく勘付いているが、 自分が何を言っても逆効果だと察してからは今まで通りに接している。 ＜技能について（教師時）＞ 子どもの頃に使っていた鍵開けや機械修理は子どもの知識レベルでぼんやり覚えている。しかし図体がでかくなったため隠れることは難しくなった。 回避やキックはサッカーからという部分ももちろんあるが、荒れていた頃はそれなりに問題児だったため喧嘩名残というのもある。 怪我の怖さを知り咄嗟のときの応急手当はある程度身についたものの、元々色々と雑な性格が災いしてツバつけときゃ治る理論を持ち出すこともある。 サッカーバカが落ち着いたとはいえそういった脳筋気質は変わらず、今でも活字とかあんまり見たくないと思っている。（仕事だから見るけど…） 元々どちらかと言えば理系だったのもあるが、数学は延々公式で計算しているより応用問題でひらめく瞬間が好き。 やれ練習メニューを軽くしてくれ、やれ校則違反を見逃してくれと生徒があの手この手で値切り技能を使ってくるため、 それに対抗するため子どもの頃培われた言いくるめ能力がいつの間にか値切りに変化。 学はそこそこ、教え方の工夫がうまい。近くで接する生徒にはそれなりに高評価だが、あまり愛想が良い方ではないため父兄からの信用は半々。 ＜技能について（大学生時）＞ ほぼほぼ教師時と変わらないが（生徒のあしらい方※値切りなども教育実習のときにコツを掴んでいる）、 サッカーばっかりやってきた皺寄せで目下勉強中のため、芸術（数学）が図書館に変化している。 この時根を詰めたことが後の活字嫌いに拍車をかけた。 クリアシナリオ： ・かえりのかい ・エンドロールは終わらない（１回目）

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