タグ： しが れんたろう

志賀くんの弟 志賀の殺人現場を偶然見てしまいあこがれていた兄に頼まれて殺人の手伝いをしていた。その後しばらくして兄が行方不明になり自分のやっていたことはいけなかったことだと改めて思いその行為を手伝った上にいまだに黙秘している自分はとても穢れていると思い込んでいる。それにプラスして精神的ダメージにより髪は白くなりもともと片目が青かったこともあいまって周りと違う自分は穢れているのだとさらに思い込みフードを目深にかぶり固めには包帯をしている。 親からの「いい子にしていなさい」「明るく友達のいる子供に育ちなさい」という言いつけをまもり学校では明るくていい子を演じている 誰かからの頼みごと・命令等は本当にいやなことじゃないかぎりは聞く 教師から「次もがんばれよ」といわれれば次もがんばるために勉強する 兄と同じように優秀であれという両親の言いつけをまもるいい子である 殺人現場を見たことがありなおかつ自分が穢れていると思い込んでいるため常に白いフードつきコートをつけている（とろうとしたら発狂したため学校からOKが出ている） 誰かに触れるときも手袋をつけて相手が穢れないように気を使う 「僕にできることなら何でもいって」 「あまりさわらないで、穢れるよ」 「汚物は殺菌・消毒！」 「兄さん、どうして僕を捨てたの？」

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