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某エロゲの一姫というキャラ マイクロバスで天音と一緒に鬼から逃げることの出来た世界という設定 ちなみに圧縮記憶法を持っていないが天才なのは変わらない設定 探索者開始１５歳。 ---------家族について------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ・父親　亮二 　千葉県の農家の次男であり、その農地を売り学生時代の友人とリゾートマンションを建設するも事業に失敗。 借金を返済するためにマンションを売り事実上友人にマンションを騙し取られる。さらに実兄と遺産絡みの騒動で420万の手切れ金で絶縁する。 大学では美術を専攻していたのでその手切れ金で古美術店を開店するするも、実質は政治家に合法献金を仲介する虚の商売に手を染める。 一姫を私立に入れるためと過去の負債で3200万の借金があるのを家族に内緒にしていた。 娘に対してはお金を生み出す便利な機械という認識しかなく愛はない。 ある日聡子と一姫とで外食に行き帰ってきたら、雄二のあつかいがぞんざいだということで怒られ、以来有事を益々毛嫌いし憎しみを隠さなくなった。 一姫が事故に遭って以来マスコミや仕事などからくるストレスで一家心中をしようとするも一姫と雄二を殺すことができずに死亡。 ・母親　聡子 　祖父祖母は他界済み、幼い頃に事故で両親は他界親戚をたらい回しされ、18歳で自立。 服飾の専門学校に通うも、学費と生活費を稼ぐために夜の仕事へと足を踏み入れ、気が付けば学校へ通わなくなり、どっぷりと水商売にハマる。 そんな折店の常連だった暴力団関係者が連れてきた亮二と知り合い、子供を身ごもりそれを気に水商売から足を洗う。 ある日亮二と一姫とで仕事の関係で外食に行くとき菓子パンを買い忘れて、一姫に激昂され、以来買い忘れることはなかった。 亮二の一家心中に巻き込まれ死亡。 ・弟　　雄二 八雲一姫出生の２年後に生まれる。 天才児、神童と言われた姉に対し、並の才能を持って生まれた雄二は、姉の影でぞんざいに扱われた。 極めて優秀な姉の存在に気をよくした両親にとって、雄二はごく当たり前に生まれてきてしまったが故に両親の落胆も大きく、「姉の邪魔をするな」と言われ続けて育てられた。 そんな理由から、当人は大人の顔色を伺いながら育ったため、観察眼は鋭い。何で失敗すれば、「それでも一姫の弟か！」と言われ、成功しても「さすが一姫の弟だと」と言った褒め方をされる。 比較され続けたのが原因で姉を避けていた時期もある、そんなある日姉から時間はかかるけどできないことなんて何もないと言われて自信をつける。いつも両親と姉が仕事の関係で外食をするときは母が買ってきた菓子パンを食べていたが、母が菓子パンを買ってくるのを忘れた日があった、冷蔵庫の中を勝手に食べるわけにもいかずに硬くなったパンと水を食べていたところを姉に見られる。 それ以来よりひどく両親からぞんざいに扱われた、そんな中姉が部活の合宿でいなくなりその期間親からの虐待がひどくなり姉の大切さを知る。 姉が病院に行って以来あまり親からぞんざいに扱われなくなる。 が、しばらくして姉が退院下後に起こった一家心中に巻き込まれる。 しかし姉と一緒に逃げることができて生存、姉と一緒にマンションに住む。 中学になり姉と比べられないようにするためにはどうするか考え、結果として武術を始める、またそれは高校卒業まで続ける、また中学高校と柔道部に所属し、高校では全国大会優勝している。3段取得。 卒業後は警察になるために公務員採用試験を受け一発合格。無事警察学校へ通い、警察官となる。 ---------自身について----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 誕生日：3月22日 / 血液型：B型 /スリーサイズ：76（A）/57/78 髪型は白の長髪、またつり目で無表情だと怒っているように見える。 そのためか友人はほとんどいない。 また体型はバス事故により小柄でやせ型胸もない中学校の時のまま成長が止まっている。 趣味は読書でジャンルは、SF、ミステリ、ライトノベル、物語、と言った小説から自伝、新聞、漫画、料理本と言ったかなりの濫読家。 超然とした物腰で、時には冷徹とも言える様な判断を何の躊躇いも無く下すため、見るものにその外見とは違う意味での安心や恐怖を与える。 良くも悪くも存在感のある人物。 得意技はつまらない冗談。 女子力85 才能をを開花させたのは4歳の頃、古美術商を営む父が自宅に保管していた絵画や美術品の数々を目にした一姫は、目の前の有名絵画を見ながららくがき帳にオイルパステルで模写を始める。 その落書きを目にした父親は、娘の4歳とは思えない色彩感覚に驚愕し、戯れに油彩画材を与える。 そして6歳の時に油絵で絵画を描き始める。 8歳の頃には市内の絵画コンクールで特別賞を取る。（年齢制限で子供の部に出されたので特別賞どまり） 一姫の才能に目をつけた両親はIQテストを受けさせたところIQ180という驚異的な数値を出す。 10歳の時に描いた絵がオークションで400万の値が付く。 12歳になるとなんでもできると思われたくないと思い始め絵を描くことに対して手を抜き始めた。 ブラコンが発症し始める。 その頃漫画、ミステリ小説、SF小説、現代小説など大量の本を読みあさりはじめた。 そんなある日両親と仕事の関係で外食に行きその帰宅後、弟の雄二が硬くなったパンと水を食べているのを見て、両親に激昂、ブラコンが加速し始める。その結果、弟に対して性的悪戯をする（具体的にはフェラ、自身の体を使い女性器の説明） そんな中、私立滝園学園中学校に入学して初めての夏、部活のバスケ部で合宿に行く事になる。 その合宿の帰り道バスが崖から転落、山の中で遭難する。 同乗者14名のうち3名が転落時死亡、15日目で残り11名中3名死亡、その時点で友達の天音と一緒に下山を決意。 無事下山成功し、栄養失調などのもろもろの事情で病院へ搬送される。 退院し普段の生活に戻るも一家心中が起き雄二を連れて警察へ、死亡確認されると遺産相続を放棄して自身の頭の良さ、コネ、絵画の才能、などを駆使して普通の生活をする。 家は天音の家の近くにマンションがありそこを借りる（この時13歳）。 また中学は滝園から一般の公立へ、その後中学を卒業し、一般高校に入学、成績は上の中位に調節し目立たないようにした。 そして17歳の時、雄二と性交をする。また大学は、東○大学の医学部をうけ合格しそのまま入学。 在校中も画家として作品を世に出し続ける 外人のコレクターなどに売り生活している。また事故に遭って以来体の成長が止まってしまっている。 ---------友人------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ・周防天音（NPC） 　一姫と同じバスケ部に所属、事故に巻き込まれ遭難中に一姫と仲が良くなる。 バス転落により3名が死亡するが、その後は閉鎖状態故の小さな確執はあれど比較的小康状態を保つ。 事故から生還後少しの通院の後、マスコミや生徒によるストレスで不登校になるも一姫に励まされ無事卒業。 高校になることには立ち直りすっかり元気になる。 その後は一姫と同じ高校に入り卒業、調理師免許を取るために専門学校に入る。 ・来ヶ谷ひより（PC） 20歳の冬ペンションに閉じ込められたときに会う、どこか卓越した雰囲気を持つ人だがかわいいものが好きで一姫のことを気に入っている。 ペンションでボウガンの仕掛けに引っかかるも一姫が押し倒すことにより回避に成功し、お礼として自身の持っている魔導書を１つかしてあげた。 一姫が世界を飛び回ってると知り、魔道書集めを依頼。怪しいところに行く際はかずきの持っている ・日下部久子/（NPC） 表向きはえのお得意先、正体はニャルラトホテプ。自分の出した問題を次々と解いていく一姫に興味を持ち観察することに。よく遊びに来るし展覧会を開く際はほぼ必ず付いてくる。 ・神矢天子 ヨグソトースの分体みたいなもの。日下部と仲がいい。 ---------滝園学園マイクロバス転落事故------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 一姫らが滝園中学に入学して初めての夏、バスケ部の合宿でキャンプに１週間行ってきた帰りのバスが転落事故を起こす 原因となったのはおそらく地面に別の車から落ちた金属もしくは鋭利な何ががバスのタイヤと金属部分との間にはさまり連続的にタイヤを傷つけたことが原因のパンクであるとされている。 また転落した場所は本来通る道ではなく教諭の勝手な自己判断による道で、捜索隊が出されたとしても到底見つけられそうにない場所である。 バス転落により3名が死亡するが、その後は閉鎖状態故の小さな確執はあれど比較的小康状態を保つ。 事態が決定的に動き出したのは転落12日目。学生の一人が飼っていた犬が死亡し、多くの生徒が口をつむぐ中、一姫が死亡した犬を食べる事を提案、受け入れられる。 13日目には犬の飼い主で生徒の一人「小森めぐみ」が不用意に花の芽を食し倒れる。 14日目、転落時の骨折が元で「広岡たまき」が死亡。 15日目、広岡同様転落時に腹部に傷を負った「桜井美冬」が敗血症により死亡、寝込んでいた小森が精神の摩耗から首吊り自殺。 同日、部長の「坂下千秋」と教諭の「那智義彦」が野うさぎや鹿を捕まえ、その肉を生存者にふるまう。 ただし、一姫はある理由から、天音は「一姫が食べないのに自分だけ……」との罪悪感からこれらの肉には手を出していない。 そしてこの夜、一姫は天音と共に森からの脱出を決行。その途中、天音に「坂下と那智の真実を見せる」と語る。 そうして一姫に連れられて森に踏み入った天音は、遠くで情事に耽っていた坂下と那智――そして彼らの足下に散らばる、 バラバラにされた人間の手足 を発見する。 ここにきて初めて、2人が取ってきた 「野うさぎや鹿の肉」＝死んだクラスメイトの人肉 であると知ってしまった天音は、思わず悲鳴上げそうになるがこらえることができた。 その後は一姫と一緒に下山し下山を初めて３日目の朝キャベツ畑に出ることができ、民家の人が通報、無事警察に保護される。２人の証言から捜索隊が再結成されるも発見されたのは那智以外の全員バラバラ死体と那智の死体だけだった。 この事件はマスコミにウケるには十分で様々な憶測が飛び交った。 説としては、「男性教諭レイプ食人説」「生存者食人説」などといったものなどがあった。 ----------一家心中-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- マスコミの張り付きや取材、また仕事などからくるストレスで亮二は一家心中を突発的に起案。 家族が全員揃っている時に突然包丁で妻の聡子を殺害、雄二に手をかけようとするも一姫の妨害により失敗。 そのまま、一姫と雄二は家から出て警察に逃げ込む。 亮二は二人を追いかけようとするも途中で断念。 怒り狂い家中の物を壊した後リビングで首をつり自殺。 警察はすくに駆けつけたが家に着いた頃には亮二、聡子ともに死亡。 状況証拠から亮二による一家心中という判断で捜査終了。 ----------神話的事象に遭遇後------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 遭遇後も相変わらず絵を書く事に精を出しているが、世界中を展覧会などで回っている裏で魔道書を探している。また、ニャルラトホテプに気に入られ、ごくたまに夢で呪文を教えてもらっている（具体的に言うとシナリオ開始時もしくは終了時のどちらかに一度だけ1d100を振りクリティカルが出たら１つランダムかKPの裁量で呪文を覚える。ファンブルの場合はSAN1d10減少+MP1d10減少） ２６歳のときに少し未来に行った ２７歳の夏から２８歳秋までの１年間くらい枢軸国が勝った異世界に連れて行かれていた その世界の移動ではSAN減少なし --------呪文-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ニャルラトテップとの接触(CONTACT DEITY/NYARLATHOTEP) アザトースの招来／退散 ルリム・シャイコースの招来／退散 無形の落とし子との接触 神格との接触/クトゥルフ.ヨグ・ソトース.ツァトゥグァ. ナーク＝ティトの障壁の創造 門の創造 レレイの霧の創造 被害をそらす エイボンの霧の車輪 火鉢に魔力を付与する ナイフに魔力を付与する 空中浮遊 ヴールの印 手足の萎縮 ヨグ＝ソトースの拳 治癒 忌まわしき狩人の召喚／従属 空鬼の召喚／従属 ビヤーキーの召喚／従属 星の精の召喚／従属 夜鬼の召喚／従属 アトラックナチャの子の召喚/従属 祭壇に魔力を付与する 刀身に魔力を付与する 笛に魔力を付与する 記憶を曇らせる 精神攻撃 悪夢 肉体の保護 雨の招来/退散 恐怖の注入 記憶を曇らせる 平凡な見せかけ シャンをからの開放 ものに魔力を付与する 闇と光の眼 --------オリジナル呪文の効果------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 精神攻撃:自身の精神を相手に向けて飛ばし相手を気絶させる。MPを4ポイント、SAN値を1d3失い相手とPOW対抗ロールを行う。もし呪文の使用者が勝った場合は 相手を1d6+3ラウンド気絶させる。呪文の使用者が負けた場合、SAN値を1d3失い、自信を失ったことにより1d3ラウンド呪文の発動ができなくなる。 シャンからの開放：シャッガイからの昆虫を寄生されている人から解放する呪文。呪文の使用者はMPを8ポイントとSAN値1d6ポイント失うことで使うことができる。ただし使用するときは朝から夕方までの間で、五芒星の絵の書かれたものを自分の頭と太陽の間に掲げ、塩を口に含み1d3ラウンド呪文を唱え無ければならない 雨の招来/退散：自分の周囲に雨を降らせる、または自分の周囲の雨雲をなくす。呪文を唱える場合はMPを任意の数値消費する。SAN値の消費はない。

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