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桜境 秋桜(おうさか あきら) 一人称:「俺」二人称:「君」「あんた」 新人脚本家。 厨二病時代に書いてた台本風の小説を、姉になんの断りもなく新人脚本賞に出されて、まさかの優秀賞。あれよあれよという間に実力派新人とか言われる羽目に。 もらった賞金やら稼ぎやらでクラブ行ったりしてる。お酒好き。 顔が良いからそれを武器に世渡りしてる。ナンパしたりもする。綺麗なお姉さん好きだわー一緒に飲める人もっと好き。 酒は吐くまで飲ませて吐いてからが本番だろ？とか言ってる。本人はすごい酒豪なので吐いたことない。くそほど飲む。 基本チャラチャラしてる。真面目そうには見えない。でも根は真面目。 親戚の結婚式にて、佐々木 紅李(ささき あかり)と出会い、彼女の可愛さと内に秘めたひたむきさに惚れ、そのまま飲みに誘い、死にたがりの彼女に「君が死にたいって思うまでの時間を俺にくれる？」「それまで俺に愛されてよ」と告白。お付き合いすることに。 女性に対して本気で可愛いと思ったのは紅李に対してが初めてだったとか。 本名は雨城秋桜。女優、雨城夏蓮の弟であるが、あまり口には出さない。オレみたいなのが弟とか世間に知られたらある意味姉に迷惑じゃね？と思ってる。 「オレは桜鏡秋桜。おねしゃーす。」 「ねぇねぇおねーさんひま？飲みに行かない？オレと朝まで飲もうぜ？」 シナリオ履歴 ・「幸せな夫婦」　シナリオクリア　これからよろしくね、あかりちゃん♪ ･「君におはようと言えたら」 シナリオクリア あかりちゃん、大好きだよ。また会おうね。

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