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大正か昭和の始めくらいに生きていたらしいぞ 可哀相に何故か信用がない 関東大震災に巻き込まれる 本所の被服廠跡に逃げ込んだが、そこで火災旋風に巻き込まれる そこで奇跡的に生き残ったが全身に大火傷を負い、しばらくの間生死をさ迷い続ける その間に箱庭に入ってきぱちゃんに裏切られたり活動映画を見たり スペクタクルキパストーリーをでっち上げたり鍵を探したり牛肉を食べたらしい そして再び目覚めることが出来たが、火傷のせいでAPPがなんかこうアホみたいに下ってしまった 社会的ロストだ！！ でも生きているならオッケーです！！ その後きっと頑張ってAPPどうにかしなきゃって感じで魔道書読んだりして呪文覚えたり きぱちゃんを操れるようになったり 何か色々したりしてこう　今に至るんじゃないかな！！ きっと黒子が茶番みたいなのしか回さないのは自分が辛い思いをしたからとかそういう ウーンいい話！ 覚えている呪文：『記憶を曇らせる』『幽体の剃刀（物理）』『平凡な見せかけ』 特徴表-------------------- 3-0平凡な容姿：平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。<変装>に+20%。加えて、一度しか会ったことのない相手ならば、相手が<アイデア>ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで他人としてごまかせる。←APPマイナスにより消失 5-2斜め上からの発想：狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。キーパーはクライマックスで宇宙的l恐怖の一端を教えてくれるだろう。ただしクライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 6-4実は生きていた：生き残るすべに長けている。死からの生還（”クトゥルフ神話TRPG"64ページ）のチャンスが通常の次ラウンドではなく、5ラウンド以内に伸びる。 -------------------- アイスにトッピングをかけたことによってステータスが上がる APPも上がった事によって、生前の姿に変身できるようになった！ これでどんな顔だったか分かる～～～！ と思ったが、鏡で見ても何をしても、その顔を自分で認識する事が何故かできないのであった -------------------- 生前の名前は『今江 元井』 吉原の女郎屋の息子（養子）であった その家は裕福であったが、『憑き物』が憑いていた 昔はこの家の者が誰かの破滅を願えば、憑き物がその通りにする、更には財を巻き上げるなどと言われ恐れられた家であった またこの家に生まれた長子（跡継ぎ）は、まるで呪いのように悉く惨い死に方をした 彼は妾の連れ子だったため、この呪いを受けないであろうと思われていた しかし彼もかの9月1日、火に飲まれ大火傷を負ってしまう 生死を彷徨い、何とか息を吹き返したものの、その姿は生きた焼死体とでも言うべき、凄惨そのものであった それからは離れの蔵に隔離され、ほぼ幽閉状態で余生を送る 最後に見た事もない少女に鍵を開けて貰い、蔵から逃げ出した https://charasheet.vampire-blood.net/1823463 現在の姿は前述の元井と憑き物が合わさった姿である 憑き物は今までこの家のせいで破滅した者たちの怨念の集まりであり、様々な人間の記憶や性格を部分的に有している よって黒子は元井であって元井でない存在であり、破滅した者達の性格や記憶も混在している 元井と性格が異なるのも、恐らくこのためだろう

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