タグ： 這いよる霧島

「私をないがしろにして……わかってるじゃないですか」 [2015特徴表　1d6=2,1d10=4　愛書家] あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20%。 さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能になる。 加齢ルール適用： EDU+6の年齢から年齢が１０歳高くなるにつれてEDUが１ポイントずつ上昇する。 ただし40歳以上の年齢になると、老化でその他の能力値が低下する。 ※職業技能変更点：「歴史」→「精神分析」に変更 マゾヒストの耽美小説家、官能小説家、兼精神研究家。過剰なほどの女性愛やマゾヒズムなどのスキャンダラスな文脈で語られることが少なくない男。 人の異常な性的嗜好を調べるために自身の性癖を例としながら人間の精神を研究している。 「人の精神とは、そしてその精神から生まれる他を美しいと思い、快楽を感じる原理とは何か」を小説に取り入れようとしている。 自分がマゾヒストであると同時に、自身が他人にどうやって快楽を与えられるかの研究も余念がない。 鞭然り、様々な拷問道具やSM稼業にも精通している。 そんな性格と生活のためか本人はそんなつもりはないのだが、しょっちゅう痴漢やらナンパやら暴漢やらに絡まれるのである程度の護身術を身に着けている。 【シナリオ：十人十色　グッドエンド】 政府公認の秘密医療組織「太平道」に仕事の援助に行く。その際に友人で治験をやっていた梅里あかりに出会う。 しかしながら、人間の欲望を分離させる機械に異常が起こり、梅里あかりの欲望が神話生物の姿となって分離し、非常事態となる。 結果的に解決法である「全ての欲望を受け入れる」ことで神話生物は消滅し、平穏な生活に戻ることができた。 遭遇神話生物： 　　　　ファロール、グール、ツァトゥグァ、忌まわしき狩人、ムーンビースト、無形の落とし子(※出会った時は全て梅里あかりの姿になっていた)

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