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珍しい技能 探索者［INT×5］%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、 キーパーと相談したうえで持つことが出来る。 クリアシナリオ 『笑え!』 腐れ縁の二嶋と見知らぬ部屋に閉じ込められた めんどくさい若手俳優に会った 『雨宿り』 友達と山登りの最中、雨にみまわれ屋敷に雨宿りしに行った リビングで倒れ込んでいたあざみさんと屋敷をまわっていった ＜ナイハーゴの葬送歌＞ 　（キーパーコンパニオン８８P参照） ＜復活＞の呪文の修正版で、実態のあるアンデッド（骸骨、ゾンビ、吸血鬼、グラーキの従者）を破壊する為に使われる。 使い手はＭＰ１２ポイントと１Ｄ６のＳＡＮ消費して不気味な単調の詠唱を行う。 アンデッドがＰＯＷ対抗で負けた場合は即座に塵になる 【永遠の命への命題】 日本語　著者不明 永遠の命に関してあるカルト集団は人間の肉を食べる事により延命できると言う事を 信仰していることが言及されている他、生きている時に魂の一部を印として残す事で 死後その周辺に亡霊として自分を残し、事ができると言う事が言及されている書物です。 1D4/1D8SAN喪失　神話技能+3% INT*3にて呪文習得 ＜亡者の印＞ POW1と1D6のSANを消費して亡者の印を何かに刻むことができる。 印は死後その周辺に自分の存在を亡霊と言う形で残す事ができる。 一戸建ての家であれば４つ５つ印を刻む事で家の中を自由に移動できるだろう。 印は傷けられただけで簡単に破壊でき、全ての印を破壊されると亡霊は消滅する。 ＜命の糧＞ カルトな方法で寿命をのばす。MP１０　SAN1d8+1　食した人肉の数×１ヶ月 死亡後、２ターンの間活動可能。 【AF】お守り ある少女の忘れ形見 1D6のMPと1D3のSANを消費し、燃え尽きるがどちらかの効果を得る。 ・誰かが受けているダメージを自分に移す。その際にHPの半分以上失った場合はショックロールを行う。 ・お守りにダメージを移す事で自らのHPを1D4回復する。 『記憶にない場所』 ＜門の創造＞ ・概要 　これは移動呪文です。 　行きたい場所を指定し、その場所とこの場所に一瞬で行き帰り出来る「門」を作ることができます。 　「門」を作るには、特殊な「儀式」を行います。 　「門」が出来上がれば、「活性化」することで何度でも行きき出来ます。 ・儀式 　「門」を作るために行います。 　「門」を作る壁に模様を描き、アルコールを振りかけます。 　儀式にはPOWを永久的に消費します。 　消費する値は移動したい距離に比例します。（160km＝1、1600km＝2、16000km＝3...） 　消費POW1に対して10分の時間を必要とします。 　儀式を終えると、「門」を「活性化」（目視・使用）できるようになります。 ・活性化 　「門」を使うために行います。 　活性化させるまで「門」は目視・使用できません。 　活性化には「門」のある壁に手を当て、儀式で消費したPOWと同じ値のMPを消費します。 　一度「門」を通ると、再び「門」は見えなくなります。 　「門」が消えた壁をもう一度「活性化」させると、再び「門」が出現します。 ・注意事項 　行き先の距離が分からない場合、事前に消費される値もわかりません。 　消費されるPOW・MPが足らない場合、値を使いきりその場に倒れ気を失ってしまいます。 　移動1回につきSAN値が1減少します。 「エイボンの書」（BOOK OF EIBON） 英語。１５世紀ごろ。欠陥のある不備な翻訳である。さまざまな異なる手による手書きのものが１８部現存していることが知られている。 正気度消失は1D4/2D4。クトルゥフ神話技能に＋１１％。理解するために平均３２週間。 呪文： ＜アザトースの招来/退散＞ ＊次元を超越した混沌の中心に存在する盲目にして無知なる無限の神アザトースを地球に招来する儀式 この呪文をかけるのは夜間に戸外で行わなければならない。この儀式は一人で行うことも可能ではあるが、集団で行えばよりアザトースを招来することができる可能性は大きくなる。退散もまた同じである。 ＜ツァトゥグァの無形の落とし子との接触＞ ＊偉大なる神をあがめる種族と出会う方法 この呪文はツァトゥグア神殿に祀られているツァトゥグア像の前にて行うべきである。あるいは、ンカイの暗い洞窟への入口の近くである。上記の場所で詠唱すれば必ず現れるであろう ＜神格との接触＞ クトゥルフ ＊海の底に沈む暗黒都市ルルイエにて生きたまま死んでいる大いなるクトゥルフから神託をうける方法 この呪文の使い手は、夜寝る前にクトゥルフと関連のある品物に精神を捧げなければならない。神が気まぐれを起こせば夢の中で大いなるクトゥルフと出会うことができるだろう 　　　　　　　　ヨグ･ソトース ＊門にして鍵、一にして全、全にして一たる神との精神交流の方法 この呪文をかけるのは、晴れ渡った空の下、特別に作られた少なくとも10mの高さの石の塔でなければならない。あるいは神が気に入ればほかの場所でも可能ではある。神の機嫌を損ねることなく交渉することができれば、次元を超える術や、異界の従者を得ることができるであろう。 　　　　　　　　ツァトゥグァ ＊ンカイにて眠る偉大なる神を呼び出す方法 この呪文はツァトゥグア神殿に祀られているツァトゥグア像の前、あるいは、少なくても祝福されたツァトゥグア像の前にて1人だけで行うべきである。ツァトゥグアは霊体となって呪文の使い手の前に現れ、偉大なる神の知恵を授けてくれるであろう。 ＜門の創造＞ ＊空間をねじ曲げ、一瞬で世界の裏側でさえ行くことのできる秘術 ヨグ＝ソトースの力を借り、空間、次元をねじ曲げる扉を創造することのできる呪文である。通常は目印となる図形を描くが精神の使用法に熟練している者は意志の力で空間に門を作ることもできるであろう。 ＜レレイの霧の創造＞ ＊目くらましの霧を作る方法 追っ手から逃れる場合などに役に立つであろう。 ＜エイボンの霧の車輪＞ ＊ニャルラトテップが遣わした存在から姿をくらます方法 ヨグ＝ソトースの力を使用した者は、外なる神のメッセンジャーであるニャルラトテップの遊び心にさらされるであろう。それから逃れるための方法を教えよう。たとえそれが一時的なものであるとしても。この呪文をかけるためには《エイボンの印》を描いた青銅製の円盤が必要である。円盤の上に乗り呪文を唱えればニャルラトテップの遣わしたものから姿を隠すことができる。だが気をつけよ。ニャルラトテップ自身にはこの呪文は何の効果もないのだから。 ＜火鉢に魔力を付与する＞ ＊魔力を持った火鉢の製法 この魔力を付与された火鉢は、過去を覗くモートランのガラスを製造するために必要になるであろう。 ＜ナイフに魔力を付与する＞ ＊ナイフに血を吸わせる方法 この製法によって作られたナイフは血の生け贄を捧げる呪文の成功率を上げることができる。また空鬼を召喚する場合にも使えるであろう。 ＜空中浮遊＞ ＊物質を大地から切り離す方法 この技を用いれば大地に縛られたものの呪縛を解くことができる。より大きな物の呪縛を解くためには多くの精神力を必要とするであろう。 ＜手足の委縮＞ ＊近くにいる者を呪う方法 この呪いは即効性を持った強力な呪いである。呪いをかけられた者の手足を奪い取ることができるであろう。

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