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オカルト雑誌で記事を書ているジャーナリストである。 オカルトネタになりそうなものを嗅ぎつけると愛機のカメラを持って記事にするため撮影に向かう。簡単なカメラの修理であれば自力で直すことはできるが、メンテナンスをこまめにしているため今までに故障したことはない。 時には入ってはいけない場所にも入っていくことがあるので、最低限の見つかりにくくなる知識・技術は持ち合わせている。 【罪の身代わり】後 お風呂に入っているときに不思議な体験をし、その中で少しラテン語に触れる機会があった。その体験後は特に変わったことはなくまたいつもの日常へと戻っていった。 【生を啜る者達】 謎の空間に閉じ込められて、様々な経験？をした。そこで、アトラック＝ナチャの姿を写真におさめることができた。その写真はきっとオカルト雑誌に掲載されるだろう。しかし、その写真が世の中の人々のSAN値を減らすことになるとは思ってもみないだろう。 【星の見える教会で】アルメニア語で書かれた一通の手紙を受け取り事件に巻き込まれる。ギリギリではあったが無事に帰ってくることができた。

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