タグ： 鳥かごロストハウス

・2010ミュージシャンベース ・芸術(音楽)技能二種について →実技として使用する場合は、別個に判定。音楽の技術や譜面、曲、楽器に対する理解として使用する場合はポイント合算して判定等、都度KP判断に従う。 ・性格と背景 人懐っこい性格だが、どこかつかみどころのない雰囲気。糸目。怒ると目が開く。 運動は嫌いじゃないけどきついのはいや。演奏中は別人。一人称はおれ。 髪は後ろが肩甲骨くらいまである。うなじのあたりで一つに縛っている。 指揮中は前髪邪魔なのでオールバック。ヴァイオリン演奏中はその日の気分。 双子の姉がいる。ひーさん、と呼んでいる。 高校時代は身長と素早さを生かしてバレーボール部に所属していた(跳躍) 高校卒業後すぐにイギリスの音楽学校に入学した(英語) 幼少時からヴァイオリンを習っていたが大学では指揮を専攻。(芸術：ヴァイオリン・指揮演奏、制作：作曲、聞き耳) 立場上、オーケストラ奏者の心情を理解し、まとめ上げる必要があった(心理学、説得) 大学時代に素敵物件として紹介されたのがほとんどホラーハウスだったため自然と心霊に詳しくなった(オカルト) イギリスで友達を作るのに、自国の豆知識を書籍から仕入れてた時期がある(歴史・博物学・図書館) 現在は指揮者として日本で活動しているがまだまだ名前が売れていないのでヴァイオリン講師(奏者)で生活している。 (年収/財産：450万/2250万) ・参加シナリオ(KP敬称略) 170208.09暗室(KP黒式) 170427.28うろ音に至る門出(KP黒式)　SAN0ロスト 180623喝采(KP雨離弥) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝読まなくてもいい設定＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 闇室から帰ってきたのち、4年ほど入院していた。 楽器の声が聞こえ、それと会話できる(幻聴)状態で入院していたものの、自由に演奏し楽器の望みをかなえられない環境に不満を感じ、早く退院できるようにと医者の望む”正常”な人になるように努力した。正直、楽器と音楽以外に対する興味はかなり薄かった。自身の肉体の状態にすら、興味はなかった。 退院後は音楽の仕事を続けながら、楽器の望む”理解できそうな人”探しをしていたが、その間も仕事を斡旋する条件として関係者から通院を命じられ渋々投薬と通院をしながら日常生活に溶け込んでいる。 度々楽器の声が強く聞こえすぎたり、そうでないときがあったりと非常に不安定な状態であるが、徐々に事件に巻き込まれる前の生活や日常を思い出しつつある。 ・闇室以前の生活 集合住宅の隣部屋に住む姉(ID:1085370)とたまにあって話をして、お互いの近況報告等をしていた。 姉のことは大好き。自分よりも人当たりがいい(と思っている)。(実際はうまく他人とコンタクトが取れているのは姉ではなく、きぃの方。※当社比) 幼少時はお互いにお互いがいればいいだけの生活をしており、姉経由でしか外とかかわりを持とうとしなかった。 しかし他者との交流の重要性を音楽から学び、きぃのほうが早く外に慣れていった。 うろ音に至る門出にて しらひに出会った。彼はおれを自由にしてくれた。ありがとう。 ちひろさんはかわいそうだった。目を閉じて、って言ったのに。 斎賀さんが聞いた最後の曲がおれの曲でよかったなぁ。 もらった三枚の絵画は楽器の絵と黒と白の人影の絵は自室に飾ってある。 最後の一枚、笑う人々の絵は、ひーさんにあげた。笑ってほしいから。

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