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子供のころから勉強が苦手で授業をさぼっていてもそのことに気づかれずに怒られることはなかったので、図書館で適当に時間をつぶしていることが多かった。図書館で過ごしている時間が長いわりに運動神経はいい方である。 中学時に高校に進学するのが嫌で何か面白そうな職業はないかと思っていた時に、1冊の推理小説に出会い探偵なら進学しなくてもよさそうと軽い気持ちで探偵を目指すことに。 一応信用と推測(目星)で少しは成り立っているが、小説のような面白い出来事は起こらず、ストーカー被害や浮気調査などが多く、このままやっていくならそれらに対応する必要があると考えている。 偽名として、宍見　暢雄(シシミ　ノブオ)を使うこともある。 《影が薄い》：生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20%。 【pandemic】 耳に変なものがついてしまい、解除しようと知恵を絞る。その結果、凶運ながらも無事に生還することができた。同じような出来事に遭遇した人のためになればと思って途中で、撮った写真をブログにアップし、このような手順で自分は助かったことを紹介してしまう。そのブログがきっかけとなって、大量失踪事件が起こるとは考えてもいないだろう。 【シャンタクロースと黒山羊スープ】 凶運をまたもや発揮し囲炉裏（いろり）さんに言いくるめられロリコンに目覚める（芸術：ロリ）。謎の鶏肉のようなものを食べたら少し大きくなった。クリスマスパーティーに参加して楽しい時を過ごした。 【Hello World】 木村信明に依頼され事件に巻き込まれる。前金として、30万ほど受け取るが依頼主は事故により亡くなってしまう。最後に色々とあったが無事にいつもの生活に戻ることができた。

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