タグ： 厄海家 DRC超高校級 某公立高校

名前読み・ひつやま かずね 6月27日生まれ。かに座。AB型。 高校生、生徒会役員。書記担当。 速筆が得意で、人の話す速度のままに紙面に記載してゆく事ができる。書道家の祖母をもち、彼女もまた祖母からの教えを幼少から受けているので、いつも走り書きとは思えない美しく綺麗な文字を書く。 非常にストイックな性格をしており、ユーモアのセンスは壊滅的。文字を書くのは得意だが、絵など独創性を求められるものはてんで駄目。 とにかく読み書きが主になる教科が得意で、国語や古典はもちろん、英語などの外国語に対しても同様である。語学系は強い。 猫が好き。三つ子の仔猫、トメ・ハネ・ハライを飼っている。 ※ある特殊な環境下で仲良くなると、何故か当然のようにパンツ（紐パン）を渡してくる。深く考えてはいけない。 好きなもの・猫、筆記用具 嫌いなもの・カラオケ（歌うこと） 体験シナリオ DanGanCoc/お客様は神様ですか？/壁についているスイッチ/In the Cage./ロッカー/また明日。/カムパネルラの幻影/未完成 以下シナリオネタバレ 20170210,20170303 【DanGanCoc】 同行探索者・永観、佐藤咲知、千裂いばら 超高校級の速筆記述者、などと冠され、不思議な学園に編入する事になった。そこで同期となる3人の超高校級らと出会う。また、彼らと同等、またはそれ以上に独特な在校生徒らとも出会い、共同生活を始めろと謎の生き物に言われ混乱しているうちに、奇妙な殺人事件が起こってしまう。それでもなんとかみんなで知恵と勇気と超高校級の力を振り絞り、全員で臨んだ学級裁判で真実にたどり着くことができた。筆山は、超高校級の底上げダブルパンチで黒幕を鎮めるトドメを放った。 ゲットしたもの。 荒縄 Tバック 幸運お守り 網走駆のパンツ 一時スキル・桃色筋肉 抜群の持久力（CONにプラス3） ※【ifオシオキ『私は書き上げる〜I finish Whiteing〜』】過労死・ストレス死 20170318【お客様は神様ですか？】 成長・クトゥルフ神話 同行探索者・猫山一子 通っている高校の後輩、猫山と一緒に猫と戯れたりたこ焼きを食べたり護ろうとして護られたり強く手を握ったりした。 20170707【壁についているスイッチ】※KP卓 同行探索者・網走駆 突然の地震に慌てて机の上に飛び乗る網走に驚きつつ、熟年夫婦のように飯を拵え食した。互いに修羅場の中でパンツを交換し、かつてお互いが会っていた事を思い出す。 20170707【In the Cage.】※KP卓 同行探索者・網走駆 ※NPC参加 寝て起きたら黒い羊になっていた。喋れないなりに努力した甲斐もあり、網走くんのお陰でなんとか助かった。 20170722【ロッカー】※KP卓 同行探索者・円山青竹 とても恐ろしい閉鎖空間で謎解きを強いられたが、同行していた優しい青年にさくさくぱんだを振舞われながらなんとか冷静さを保つ事ができた。さくさくシェアハピし合った三人は、意外とご近所さんだった。 20171108.1109【また明日。】 同行探索者・永観、佐藤咲知、千裂いばら 謎の学園で苦楽を共にした同期のメンバーについて、なんとなく記憶は曖昧ではあるが何故か連絡先は知っていた。連絡を取るべきか否かで悩んでいたある日、咲知さんに長期休暇を一緒に過ごさないかと同期全員が誘われる。これを機にグループラインも作り、なんとなく緊張して待ち合わせ場所に向かってみたが、何故か再会と同時に前から知っているかのような当たり前の安心感があった。 そんな彼らと海で「世界平和！」などと叫んだり、お菓子パーティに興じたり、いばらさんとお風呂に入ったり…生まれて初めての青春…？を謳歌した。 けれど徐々に不穏な気配を感じる。行方不明になった咲知さんを探しているうちにとんでもない事を知りこれ以上ない不安に駆られるが、自分達が一緒にいればきっと大丈夫だと信じ、咲知さんや自分達の未来を救いに向かった。 そして全員で力を注いで世界の終わりを防ぎ、ようやく訪れた『明日』でまた、彼らと共に楽しくて尊い時間を過ごす事が出来た。きっとこれからの『明日』も、彼らと過ごすのならばどんどん素敵なものになってゆくんだろう。 20180630【カムパネルラの幻影】 同行探索者・千裂いばら、東海林わたる、三ツ矢照 ある時きづいたら、見知らぬ人間2人と不思議な汽車に乗っていた。訝しんでいたらいばらさんがやってきたのでホッとしたが、いばらさんは私含むこの場の3人と知り合いだったようだ。何故か少し居心地が悪い。いばらさんに隠れるように4人で話したりしたが、汽車や他の乗客、途中で降りた駅やいばらさんの様子を見ているうちに、嫌な可能性に思い至る。生きて一緒に帰ろうと中々言ってくれないいばらさんに業を煮やし、それなら今のいばらさんと同じ状況に身を置こう、そして同じ手段を以って私と、この2人と一緒に帰ってほしい。そう思って取った行動は、裏目だったようだった。いばらさんと喧嘩してしまった。怒らせてしまった。私も怒ってたくさん泣いてしまった。情けなかった。それでも3人の想いは届いたようで、最後には3人全員で対価を支払い、いばらさんと共に帰る事が出来た。頭に差していた大切な万年筆が砕けてしまったが、私には先日の誕生日にいばらさんがくれた“カッケェペン”がある。いばらさんも居る。本当に良かった。 20181220【未完成】 同行探索者・森躑躅 ある日近所の骨董市で、気になる絵を買った。未完成であるというその絵に、なんとなくシンパシーを感じていた。そしてその日、何故か森先生が出てきた夢を見た……いや、これは果たして本当に夢？ 最近退院された森先生に、ようやくご挨拶が出来て良かった。思っていたより元気そうで、本当にホッとした。けれどその空間ではたくさん“未完成”の状態である絵画などに加筆していかなくてはならなくて、とてつもなく大変だった。でも、失敗するたび森先生が優しく教えてくださり、色々な話もしてくれた。特別な授業を受けられたようで、大変有り難かった。そこにいた子供ともお友達になる事が出来て嬉しかった。…森先生のおかげで、ずっと悩んでいた進路についての事も、きちんと考えられるようになった。朝起きて見たあの“未完成”だった絵は、とても賑やかで楽しげなものになっていた。そして夢の中から持ち帰る事が出来た、森先生によって海が描かれた素敵なお茶碗。大切にしようと思った。

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