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起きた時には全ての記憶はなくただ記憶の頼りになるのは、誰のものとも知れぬ腕だった。 この腕を持っているとなぜか胸が締め付けられる気がするがもう忘れてしまっていった。 目の前を何かが横切った…あれはなんて生物だったろうか…？ その生き物を見たとき何かが心の中で叫びをあげた。私は嬉々としてその動物を引き裂き、内臓をむさぼり骨を噛み砕き食べていた…。 おかしいことにも気づかず彼女はただひたすらに内臓を引き裂き食らいただ捕食した。 それが当然のように…。 食べ終わり骨までしゃぶり原が満ち足りてポツリと言葉が漏れる「これはちがう…なにが…？忘れてしまった…」この動物はなんだったのか？もはや原型もとどめていないが赤い血染めの皮の輪と骨があたりに散らばるばかりだった…。 見た目は白いワンピース＞血染めを着て白いニーソックスをはいた 長髪の少女耳は白い狼のものと尻尾を持っている。 性格は普段はおとなしく冷静だが獲物と認識すると自我をなくす。＞アレンビーバーサーカーモード的なやつイメージ なに？パンツ？しらんな( ´_ゝ｀)

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