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鬼灯の花言葉『復讐』 ある夏の日に何の罪もなく一家皆殺しされた女の子の生き残り。自分は10歳、強く優しい両親と5歳下の大人しくも明るい弟がいて田舎の港町で父に構ってもらってやんちゃしたり生傷が絶えないながらも元気に駆け回って、愛されて育って、幸せだった。 とあるうだる暑さの昼下がりに母の悲鳴と怒声が混じった様な声で目を覚まして声の方に寝惚ける頭で向かって扉を開けたところで自分の前に既に呼吸が浅く顔色の弟を抱えてその場を離れようとする母が目に入った。全身の血の気が失せるのを感じながら母に駆け寄るも本人も既に傷を追っており、脂汗が滲んでいながら辛うじて逃げようとしている所で、母は彼女に逃げる様に言ったが彼女はパニックを起こして動けなくなる。そして振り返って狼の様な獣と自分にその爪が振り下ろされるのを見た。激痛。一瞬の暗転。次になんとか意識を取り戻した時に見たのは見た事のない父の表情で、母、弟、自分を見、それから化物に向かっていった姿。それから直ぐに鈍痛と貧血によって意識を失う。 その後目を覚ましたのは病院。自分が目を覚ました事でまわりがあわたただしく動き、喜んだり奇跡だと言っていた声をぼんやり聞いていた。数日に渡って昏睡してた。 意識確認をされている頃に家族について聞くも「もういない」と言われる。 起きるまでの間に家族は死亡が確認されており夏という季節も相まって既に葬儀が終わっているとかいう状態。彼女は家族の最期を見送ることはできなかった。これが原因で家族は遠くに行っただけで盆に一度帰ってくるのだと思う。 それから傷が痛くて痛くてもがく日々。証言も化物だなんだと言うものに関して妄言だと信じてもらえず少なからず人間不信になる。 POWが低い為かあんまりな状況とか精神的な揺さぶりに弱い。INTが低いから基本的にそうだ、殺そう。とかも思いだす。物騒なアホ。大神村以前はヒーローショーの中の人をやって稼いでいた。パルクールやってたりもする。理由は変身できたり超人的な力も持っていたりはするけどやっぱり生身でも使ったりしないと衰えると思ってるし、普段から動いてれば変身した時にももっと動きやすくなってると思ってる。単純に頭を使うよりも体を動かす方がすき。 変身時は男っぽい容姿になる。基本の活動時間が夜な事が多い為服は黒系で統一されている。また、キックの威力の底上げをはかりヒール状の靴を装備した状態になるので身長はおよそ190cm代にのぼる。黒いマスクを被ってるが外はちゃんと見えてる。これは変身した時に自分だとバレないようにする為でもあるが、昔戦隊ものが好きだった弟と父の影響。 背中に大きな3つの爪痕が走っている。あの惨殺事件の中、家族を置いて自分だけ生き残ってしまった。 ヒーローやってる理由もパルクールやってる理由とほぼ同じである為人の為に正義を振りかざす気がないとも言える。 力が鈍らないように、いざ仇にあった時に容赦をしないように。 なので極論を言うと自分の事をヒーローだと思ってないし、自分が正義であるとも思ってない。これは家族の為、復讐の為も本心にあるがその中に自分が受けた傷のやり返しも入っているので、誰かの為に尽くす。という正義にはあてはまらないと思っている。やってる事といえば基本的に犯罪しそうな人、暴行や窃盗をしている人を現行犯で殴り倒してたり蹴倒してたりしている。本人はそういった人をのした後すぐどこかに消える。世間での言われ方としてダークヒーロー的な。 大神村温泉ホラーツアーにある人狼伝説、それに自分の仇との関連を感じて参加。やんちゃボーイと一緒に温泉卵事件おこしたり、ナイフを出した相手に向かって容赦無く蹴りをかまして一発K.Oをした。その時の追撃を止めたのは化物だったとかいう皮肉。ビーノさんのグールカミングアウトに対してアイデア失敗してジン肉=アザラシの肉であると思ったり、紗録さんの問いかけに対して笑顔でかえしたら裏でとても怖がられていた。人狼事件？そっちのけでしたよ。家族の仇を見つけて襲撃しそのか細い身体よ胸一発でブチ抜いて本性を引きずり出し、交戦した。川底に落ちて相討ち…かと思ったら生きていた。本人足が折れたり重症をおった上、相手が殺せない存在である事が判明し復讐を諦める。復讐の為に生きる事の無力感と疲労もあった。本心から罪を許せた訳でなく、死による償いができないならせめて罪を犯した事を忘れないでいてほしいと思っている。 ゴミヶ原でビーノさんが攫われた時鏡の奥からガブっとされたけど連れ戻す。 病室にてグールのビーノ･ロッソに口説かれて恋仲に。この時ピアスの片割れを渡されるが本人曰く贈る意味は知らなかったそう 病室で一人は苦手なので退院まで一人部屋だった場合、睡眠不足を患ってる可能性がある。 壊れた時計を拾って持っていたところムンビに狙われ、独断で距離を取りせめて被害が及ばないようにとしていたがそれが原因で一度死亡したが、彼の尽力により生還できた。その際に独断する事と自己犠牲精神を叱られる。 ビーノさんが倒れて病院に運ばれたと聞いて真っ青になって病室に駆け付ける。そこでめちゃめちゃ心配してた、指輪の小箱見つけたけど一回見ないふりした。 その後「ゴミヶ原」にて相対し、なめプをしたらフラグ回収をするなどした。ナイフ一本でボウガン使用不可にしたり矢を投げ返したらボウガンで射出した時と同じ位のダメージでたり、ロープ掴めるかと思ったら落ちたり完璧に隠れたと思ったのに罠があって無為になった。などもやらかしてる。精神世界とはいえ一度彼を自らの手で殺してしまった事がトラウマの1つ。 生還後に病室でプロポーズを受けて承諾、結婚した。 バーでめちゃめちゃ口説いたり性転換もした。初恋は父親 夢の中でゾンビ倒したりもしたが覚えていない。女友達もできたけど覚えてない。 ビーノさんが小さくなった時には弟位の年に縮んでいた事も相まってめちゃめちゃに可愛がった。攫われた時にはタイヤにナイフぶっ刺すわ蹴り無双するわで激おこだった。 比較するとSAN値の低さからか神話生物に狙われる確率が高いような気もする。ただ、乗っ取られて消耗して体温低くなってたのに生還したらケロッと元気な時もある。この時点でまだ親は子離れできていなかったよう。 他人の命より大切な人の命を選ぶ。びっくり系の驚かしやら、本やらで不定2つ入るレベルでぐずぐずだったせいもありこの時の恨み節がしばらくトラウマだったが現在復帰。むしろまず自分は正義でもなんでもない上に家族を害したのはあちらなのに何を言ってるんだ？と言った具合。 幻覚と過呼吸を患っていたが幻覚に関しては精神科医の旦那のお陰で回復 徒花で代償を払って旦那を助けてもらってたりした。記憶にあるうちでの二度目殺害もおこした。己の身を大切にしろ！との主旨を伝えるときにトラウマから過呼吸おこした。割とすぐに思い出したので記憶は大事なもののよう。帰り道に家族と対面。子離れの時期。 喫茶店で直感で嘘見抜いたり真っ赤になたり小さくなったり！ ハコニワで一時的に死亡、一か月間現実世界からロストしていた。 世界から先に旦那を脱出させ、自分はその世界に残り信じてまつ。という日々を暮らしていた。 その後迎えに来てもらって生還。離れたくないね。 疲れから眠ったら子供なビーノさんや、ルディさん、きわさんと出会う。この時自分は15歳の姿。子供の街でいち早く大人に近付いてしまい一人世界がブレて見えてたりビーノさんにそれはそれは心配をかけたりお荷物したりした。一時的にだが身体能力が昔のものに戻った為全力で子供と遊び倒したりすぐ少年二人を抱き上げたりお手軽にベッド移動させたりもしてた。門番のＳＴＲには…勝てなかったよ。 目が覚めたら知らない家にいて猫になってすずなちゃんと百合したりマタタビでごろにゃんしたりして心くんにお姉さんムーブするわ黒幕のタブレット蹴とばしたり挙句果てに同情したりした。ねこねこ 【クリアシナリオ】 大神村の怪異 忘却のゴミヶ原 真夜中のサルーテ 飾らない貴方 小さな君 戀獄 微睡み時の 遠き日の行方 NeverlanD シャンハトピア ミルキーウェイで抱きしめて ねこになるやつ（シナリオ名忘れた）

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