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「ふふ、京都の女って言われても、京都に居たのはもうずいぶん前の話よ？堪忍しておくれやす…なぁんてねぇ。」 「アズキはいつまで経っても自立してくれないの。私、心配なのよねぇ…好きって言ってくれるのは嬉しいのだけど、このままだとあの子、恋人ができないんじゃないかしら…？」 「恋人…？居る…って言ったら…もう、私と会ってくれないの…？ふふっ…なぁんて。」 ・職業 クトゥルフ2015ダンサーベース 職業ポイント：回避、芸術(ダンス)、忍び歩き、跳躍、登攀、目星、個人的な関心技能2つ(ギター、説得) 特記：芸術(ダンス)に+10%のボーナス。回避に+10%のボーナス。 ・特徴 1-4 オシャレ　いつも身だしなみに気を使っている。APP+1 6-10 好意を寄せられている　シナリオに登場する誰かに好意を持たれている。キーパーの裁量で、誰か、なぜ好きなのかを決定する。どれほど好意を寄せているかはD100ロールで決める(数字が大きいほど好き)。 ・性格と背景 本名は「鞍馬 細々牙(くらま ささげ)」 ゆったり系お姉さん。いつも余裕をもって行動することを心掛けている。 ミステリアスな女性の方が魅力的でしょう？という考えから、自分のことを多くは語らない。 よくにっこりと笑う。出会う人との縁を大切にしようと考えている。 人をいじるのが好き。ちょっと意地悪かもしれない。 劇場などで身体を魅せるストリッパーとして活動している。露骨に露出するわけではない。 幼い頃、両親の仲はとても悪く、自然と姉弟は一緒に居た。 中学生のある日両親の離婚を詳しく聞かされることもなく、母親に強制的に弟共々別の家へと連れていかれる。 その先は母の新たな結婚相手の家で、そこでササゲは母が浮気していたことを知った。 母が父から逃げるため、父に子供たちを会わせないため、仕事を探すため、などの理由から京都から東京へと引っ越す。 母からは父の悪い所ばかり聞かされていた。 父親との唐突な別れ、突然の他人との同居、母への不信感などから弟以外には心を閉ざしていた。 そのまま高校、大学と進み、大学の時に恩師と巡り合い、人間不信や弟への依存は軽くなった。 大学卒業後、弟と共に家を出る。今は弟も自分も一人暮らしをしているが、弟は自分への依存がまだ強く、たびたび泊まりに来る。 自立できるようにと諭してはいるがなかなかうまくいっておらず、それが悩み。 ある日ストリッパーの女性に出会い、興味で観に行ったところ、とても美しく感動する。 そしてこれは私の天職だ、自分の武器は女という性別と肉体だ！！と思いストリッパーの道を目指す。 仕事について誇りを持っている。 ・関係性 鞍馬 アズキ：超絶ブラコンなドラマーの弟。(自探索者:1057552) 宗宮 昇吾：大切な旦那さん。(PLうずわさん：1423481) ・経験シナリオ(敬称略) 2017.09.14 友よ、永遠に！(KPシューセン)　-ロスト 2019.04.06 Queen of Shadow(KPまち)　-「宗宮 ササゲ」　へ

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