タグ： ﾔﾘｶﾞﾈ ﾋﾋﾞｷ 【骸の喰種】

種族:喰種 レートA 平均的な上等捜査官と同等の能力を有する。 Rc値:8 消費Rc値1R 回復力４ カグネ本数2本 同じ区にあるあんていくという店の店長と仲がいい マスクは骸型 [能力ボーナス] 赫子を発現している間のみ、DEX+5 これにより、回避+10% [赫子相性] 尾赫の喰種/赫子/クインケに与えるダメージは近接攻撃なら+3、射撃攻撃なら一撃につき+1される。 また、尾赫の喰種の体に与えた傷の回復量を1/2にする。 [赫子維持ラウンド] 発現した赫子は1ラウンドで崩壊し、新しい赫子に更新される。 <人間演技> (EDU*5)% 人間社会に溶け込むためには必須の技能です。 人肉やコーヒー以外のものを食べるふりをする時などに使用し、 成功すれば周囲の人に不信感を持たれずに済みますが、失敗すると吐き出してしまうなどの不審な行為を起こしてしまいます。 もちろん、既に社会を捨てた喰種たちはこの技能を習得する必要は全くありません。 - <赫子縫合> 5% 自分の赫子を糸代わりとして相手の傷口を縫合し、さらにRc細胞の効果によって傷口を治癒することができる技能で、 原作ではニコがユウトの母親であるケイに対して使用しています。 成功すると対象のHPを1D3+1回復させ、 さらに治療する喰種とされる喰種のRcタイプが一致する場合、Rc細胞が接合しやすいために、回復量は1D3+2に強化されます。 <医学><応急手当>よりも一見使い勝手がよさそうですが、 刺し傷や切り傷などのケガには有効だが、打撲傷には効果がないこと 喰種でなおかつ自分以外の対象にしか効果がないこと 羽赫が甲赫、甲赫が鱗赫、鱗赫が尾赫、尾赫が羽赫に縫合を行っても効果は薄く、回復量が1d2になってしまうこと 羽赫が尾赫、尾赫が鱗赫、鱗赫が甲赫、甲赫が羽赫に縫合を行うと毒素により逆に1d2ダメージをうけてしまうこと というデメリットもあり、時と場合によって<医学>や<応急手当>などを併用することによって仲間の命を救うことができるかもしれません。 - <嗅ぎつける> 30% この技能に成功すると、目の前にいる人物が人間か喰種かある程度判別することができたり、 微かな血や死体の臭いに気付けるようになります。 - <喰種学> 5% 赫包や赫子の構造などをどれだけ知っているかを示す技能です。 通常の目視だけですと赫子のRcタイプや発現している本数、形状を知ることしかできませんが、 この技能に成功することで 相手の赫子の特性 相手が所持している赫包の総数 相手の残りRc値 などの詳しい情報を得ることができるかもしれません。 どの情報が得られるかはプレイヤーが予め指定、もしくはキーパーが決定します。 クインケの場合もこの技能を適応することにしてもよいですが、 クインケは本来の赫子とは違う形になっていることが多いので成功率をいくらか下げるのが妥当でしょう。 - 赫包数 新規の喰種探索者は1d3を振ることによって赫包数を決定します。 赫包数はそのまま発現させることのできる赫子の数を示しており、 赫包が1個ならば1本、2個ならば最大2本、3個ならば最大3本の赫子を同時に出して戦うことができます。 しかし複数赫子を出すとその分だけRc値が消費されることには注意が必要です。 赫包複数あればそれほど赫子を扱えるため、1ラウンドに2回もしくは3回連続で攻撃を行うことができ、 例え一つの赫包が背面攻撃によって潰れても、残りの赫包で戦闘を続行することができます。 また、一つの赫包に詰められるRc値は最大で10であり、 赫包数が1の場合は10、赫包数が2の場合は20、赫包数が3の場合は30を超えるRc値を摂取した場合、 新たにRc値を貯めるために赫包が新しく1つ作成されます。 - 装甲 喰種は人間とは違い、並の銃弾や刃物を通さない頑丈な皮膚を持っています。 通常の物理攻撃なら、鱗赫の喰種は7ポイント、それ以外の喰種は10ポイントのダメージを軽減します。 また、赫子を発現させている甲赫の喰種なら装甲がさらに+3、尾赫ならさらに+1されます。 しかし喰種の赫子は、喰種の硬い皮膚を容易く貫く性質を持つため、 どのような種類の赫子であっても、喰種の装甲を10ポイント貫かれてしまいます。 赫子以外でも、赫子と金属を混ぜて製造する「クインケ鋼」を材料として作られるクインケなら8ポイント クインケ鋼を少量含んだQバレットなら5ポイントの装甲を貫抜かれてしまいます。

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