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探偵事務所に雇われている。童顔で背も低い。 一見穏やかそうな見た目のわりに結構ズバズバいうところがある。性格は明るい。 収入は年間900ポンド。（中流階級） 【特徴表】 ほかの言語：探索者は追加の言語技能を選ぶ。その技能には[1D4×INT]％の成功率がある。（２×１３＝２６） 　　　　　　ラテン語初期値２６。 一度ネクロノミコンを６時間ほどかけて読んでいる。 深淵の継承(呪文) この呪文は基本ルルブ289ページの「門の創造」と「クトゥルフ・ダークエイジ」を参考に考案しました。 この呪文は既に存在している究極の門に対してのみ効果があります。 この呪文には現在の門の担い手、門を継承する継承者、そして継承を見届ける数人の介添え人という三つの立場の人間が必要となります。 継承者が自身のPOWとMPそれぞれ半分を消費し、また介添え人が見ているところで現在の門の守り手とこの呪文の術者の契約を経て、この門を閉ざすことができます。 最初に契約を開始する継承者は少なくとも14以上のPOWとMPを消費してこの儀式に挑まなければいけません。POWの高さによって成功率が変化することはありませんが、必ず14以上でなければ失敗に終わります。 また継承の儀式の最中は深淵側から霊魂やあらゆるクリーチャーが魔力に惹かれて集まるために、この妨害に耐える介添え人を数人置いておくことを推奨します。 継承者が何らかの原因で文言を続けることが不可能になったとき、介添人が継承者に代わって文言を唱え続ける必要があるからです。以降は文言を変わった介添え人が継承者になります。 介添え人は担い手たちを守りながらスピリットや他のクリーチャーと戦闘を行い、儀式の妨害を阻止します。 もともとの門の守り手はこの儀式が行われるとき、門の向こうの世界へと帰ってゆくことになります。閉じられた門は消費されたPOWとMPによって形を変え、銀色のカギとなってその場に残ります。 この鍵は決められた形に添って空に差し出してひねることで究極の深淵につながるカギとなります。 儀式は真夜中から夜明けにかけて長い間ずっと行われます。また魔導書には契約の文言と魔法陣の図式が書かれています。 この通りに魔法陣を描き、門の担い手と継承者を囲むように他の探索者が立ちます。 介添え人は左手の甲に自身の血液(HP1ポイント分)を塗り付け、魔法陣の中央に向かって指を広げて前に突き出します。儀式が開始された後は介添人がその魔法陣から離れても儀式は安全に継続されます。 真夜中から夜明けにかけて儀式が一度も中断されることがなければ儀式が完了します。 魔導書には ''thy nielge gyolka tyumi yewpoulya ji ah melva sdarvch qwila epe kinos flaja sealis ia ia Yog-Sothoth ia ia Tawil at 'Umul thy mastre vor limbo ...'' とおよそ10ページに渡る長い長い文言が続いています。 〆 シナリオ バークレー・スクエア５３番地（strabockさん）

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