タグ： よーくしゃー DRC超高校級

コレクター：苦行をコレクトしている。幸運に成功すると相手に共感を得られ、感動を与えられるかもしれない。 物好き：自覚があるかはともかく、あらゆるプレイを平等に受け、楽しめる精神をしている。いかなる場合においても、受けに回った際は回数と同じだけ以上のダメージをPOWに受ける。 性感帯：指・手のひら 本名:斑鳩 彌知世(いかるが やちよ) 元「超高校級の僧侶」であり、 現「超高校級の破戒僧」 とある名の知れた流派の総本山の寺院の一人息子。 幼少の頃から仏教の教えを極め、小学生のときに実家の寺を継いだ。 …しかしその後ある事件を起こしたことにより少年院送りに。破門され、僧侶としての地位を失ったものの仏道への帰依をやめず、仏による救済と和の精神を説きながら修行を兼ね世界各国を行脚している。 穏やかな性格や妙に説得力のある言葉などに惹かれる者も多く、先々で口コミによって信者を増やしている。 ここまでカケラ1情報 カケラ2 永観と一緒に過ごそうと声をかけると、浅学非才ゆえPCを楽しませることは出来ないが、修行の疑似体験ならさせてあげられると言ってくる。どんなことをさせられるのかと怯えながら付いていくと、あらかじめ誘っておいた仲間達数人で体育館でバレーボールのミニトーナメントを行うという。永観は今我々に必要な修行は「お互いを知り合い仲を深める修行」だというが、これは修行なのか…？しかし、仲良くバレーを行う仲間を見つめる永観の表情は妙に優しく、彼が仲間との和を本当に大切にしていることが良くわかる。 カケラ3 仲良くみんなと過ごすのもいいが、永観のこともっと知りたいと言うと、永観は戸惑った表情を見せる。曰く「自分のことを話すのには慣れていないため、どうしたらいいのかわからない」主人公が適当に話題を振ると、永観の好きな食べ物はたけのこであること、特に好きな動物はリスであると知ることが出来る。最後に永観がためになる話の一つもできなかったことを謝罪してくる。個人的な話ができて充分楽しかったと言うと、永観は少し考え込むような素振りを見せ、去っていってしまう。 カケラ4 二人きりになっても黙って神妙な顔をしている永観。やはりあまり個人的な話は楽しくなかったのかとヒヤヒヤしている主人公に、永観の方から声をかけてくる。「ご、ご趣味は…？」まるでお見合いの席のように仰々しい声かけに噴き出すと、永観は慣れていないからと言い訳を口にする。緊張がほぐれた主人公は自分の趣味を永観に教え、永観もそれにつられて自分の話をする。その日は長いことお互いの話をした。 カケラ5 前回のようにお互いの話をしていると、永観が、自分は教え導く立場として人々の話を聞いてばかりで、自分のことを伝えるための修行を欠いていたと反省している。そんなに力むことは無い、友人として楽しく話をすればいいじゃないかと主人公が言うと、永観は衆生のために己を殺し、修行しなければいけない身でありながら、そのようなことは…と躊躇い怯む様子を見せる。僧侶である永観が自ら自分を「殺す」なんて間違ってると思うし、楽しむことにためらいがあるならこれも修行だと思えばいいと告げると、永観は驚いた顔をし、師匠にするような畏まった礼をしてその場を立ち去る。 カケラ6 今度は永観から主人公に声をかけ、どこか堅苦しい口調で会話をしてくる。なるほど修行としての会話とはこうなるのかと主人公が少しだけ物足りなく、残念に思っていると、永観が昔話を始める。 それは永観が少年院に入った時の話である。 大寺院の住職として、多くの人に説法を行うために仰々しい警備で移動している最中、永観は傷ついて死にかけている鳥をいじめ、笑っている不良少年たちを見る。初めて覚える悲しみと怒りに身を任せ、永観は彼らにくってかかり、自らも傷つき、彼らを傷つけてしまった。自分の非力さと他人を救うためにとれる手段の少なさに絶望した永観は、世間体のために円滑に解決することを望む寺院の補助を一切拒否して自ら少年院に入り、破門をきっかけに自分を律し、高めるための旅に出た。その経験で肉体も精神も鍛えられたが、また些細なきっかけで弱く向こう見ずな自分が出てしまうことを今でも恐れている。 なぜかこんな話を主人公にした永観は自分でも戸惑っているようだが、主人公が「話してくれてありがとう、きっとそれは自分を信頼してくれているということで、自分はそれがとても嬉しい」と言うと、ハッとしたような顔をする。彼は「あなたに対しては教え導くというより、一人の人間として接することができる気がする」と言う。主人公がそれを人は友達と呼ぶのだと言ってあげると、永観は感謝の言葉を述べ、照れくさそうに笑う。主人公にはその笑い方が、彼が初めて見せる年相応な表情のように思えた。 「ゴリラよあなたは強かった」17/08/08 僧侶としての義務感から困っているゴリラを助けようとしたらビヤーキーをけしかけられた。結構死にかけてひやっとしたが、ゴリラの友人を得たし、ゴリラ語を習得した。「後理羅（うしろさとら）」と文通を始めた。 地球外生命体によるSAN現象無効化 SAN値で体力を回復できる。 「また明日」17/11/08・09 高校？の同級生と星を見に行ったと思ったら世界の危機だった。何度も同じ三日間も繰り返したり、死んだ夢を見たり、死のうとしたりした。結局呪文を唱え、世界も救えたしお菓子パーティもできたしいばらちゃんを肩車できた。 四か月間目が見えず精神病院に通うことになった。SANcに失敗すると目星に-10されていく。 IFで振った1d10/1d100でSAN現象を1におさえた。こわい。 「鏡の向こうで」18/04/30 不破君（蛇腹さんのすがた）と一緒に鏡の中に閉じ込めれた。 鏡の中の自分に思い知らされるかたちで自分の未熟さをひしひしとかんじた。未熟。ひとっぱしり滝を浴びてきたい。

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