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「翼をもいだ天使」というサーカス団に所属しており、ピエロを担当している。 曲芸のひとつの「剣飲み込み」に憧れて、曲芸師になることを志し、フェンシングを小学校の頃から続けている。しかし小心者のため「剣飲み込み」はできない。 ピエロになりきるため嘘つき嘘泣き嘘笑いなど自分を偽ることが多い。本当は小心者、寂しがりや、傷つきやすい。正直もろバレなことが多い模様。 マイムマイムに合わせて踊るのがすき。 最近悪戯目的でピッキングを練習している。 実は彼女がいて、かなり大切にしているらしい。 ・所持呪文 復活 MP3と正気度1d10を消費する。 死体に唱える事で死体を｢本質的な塩と化合物｣に変えられ、それに再度この呪文を唱える事で死者を生き返らせられる。一度体を分解するため、腐った死体からでも死者を蘇らせる事ができる。しかしこの呪文は死体が不完全だった場合、「口にするのもおぞましきもの」となる。また、生き返った人間はこの呪文を逆方向から唱えることで「本質的な塩と化合物」へと戻る。 その命を捧げよ生還 2017/02/12 パンケーキ夜行生還　2017/09/30 暗がり列車生還　2018/02/27 370生還　2018/07/03 紅黄昏生還 2018/08/27 以下、一二三四五六の性格や考え方等に対する深い考察/分析/詳細。見ても特にシナリオに関するネタバレはありません。 ‪ 一二三 四五六(ひふみ よころく) 性別♂ 年齢25 家族構成/父母兄ペット(猫) 好きな食べ物/オムライス 嫌いな食べ物/グリーンピース 性格/実は表裏がある 趣味/行ったことのない場所にふらふら行くこと。そこで色んなものを見て触れるのが好き。 小中高と出て、大学は表現学部を卒業。 卒業後は舞台のお手伝いをしながらサーカス団「翼をもいだ天使」へと入団。現在はサーカス団員専用の寮でひとり暮らしをしている。 家族との仲はそこそこ。兄のことは好いていて尊敬している。兄ちゃんはなんでもできて、僕のこともちゃんと見ていてくれる優しい人だ、と思っている。ペットの猫とは意思疎通が図れる。 「翼をもいだ天使」というサーカス団所属、ピエロを担当している。実のところ、このサーカス団は裏稼業にも精通しているため、法律ギリギリもしくはそれ以上だったり、やらかしているという噂。 一二三くんがこのサーカス団に入団した理由は、単純にこのサーカス団の公演がいちばんワクワクしたから、である。入団した後に社会的に表に出せないような仕事もあることを知り、まあそれはそれでワクワクするし僕だけじゃないから平気と考えている。危ない橋は他人を先に渡らせてから、大丈夫そうなら僕も渡ればいいや、とのこと。 表の楽しいサーカス団公演だけでなく、裏の仕事に団員として付いて行くこともあるため、彼が小心者の割にSAN値が90もあるのは妥当かもしれない。 彼がピエロになりたかった理由として、小さい頃親に連れて行ってもらったサーカスで見た、曲芸のひとつの「剣飲み込み」に憧れたから、というのがある。曲芸師になることを志し、フェンシングを小学校の頃から続けている。しかし小心者のため「剣飲み込み」はできない。「そんなのしたら死んじゃうだろ！」みたいな感じ。 他になりたかった理由としては、「自由さ」に惹かれたから。他人を自分という存在で惑わしたり振り回したり、それって面白い。本当の僕なんて本当は誰も理解なんてできないもんだし、理解させないのが楽しいんだろ、という考えがある。 だから一二三くんが「良い子」に見えても「悪い子」に見えても、それは本当に彼なのかは彼にしかわからないのである。 基本的に人に見せる彼は小心者、寂しがりや、傷つきやすい、そして素直で純粋。 サンタさんを信じてる、なんてのは表だけであって本当はいないことも知ってる。でも信じてる方が素直でかわいい僕になるからそう振る舞う、という感じ。 人に見せない彼の素は、落ち着いていて現実的。特に怖いものもなく、生きる為に必要なことなら何でもするタイプ。好奇心は旺盛のため、自分にとって面白そうなことはやっぱりワクワクする。 自分本位なところがかなりあるようで、自分が傷つかないように他者が傷つく結果になったとしてもあまり気にしない。心配はするが大体の場合は本心で心配はしていない。つまりは、自分が傷つかないために他者を利用している場合がある。強かと言うべきか、表では小心者で素直なフリをしておきながら、裏ではニヤリと笑ってるような。いろんな自分を使い分けているといった感じかもしれない。 可愛いところはマイムマイムに合わせて踊るのがすきなところ。テンション上がるし煽りにも使える。これは本当に好きなことで、ピエロという立場も本当に好きだからやっている。 最近悪戯目的でピッキングを練習している。実はこれも悪戯目的と称した、裏稼業方面で使用するためである。自分の所属する「翼をもいだ天使」のことは気に入っていて、裏の仕事にも貢献したいと考えている。フェンシングで人を刺したり、なんてのは彼は普通にできるタイプ。死ななきゃ無問題、死んでもそれはそれで仕方のないこと。でも自分や大切な人が死ぬのは出来る限り避けたい、と考える。 実は彼女がいて、かなり大切にしているらしい。彼女はまるで天使で、僕みたいな奴になんでそんなに優しくできるんだろうと考えることもある。ただそんな考えも、彼女の「好きだからですよ？」の言葉と少し恥ずかしそうな笑顔で消し飛ぶ。僕は幸せ者だよ。 彼女とサーカス団員の仲の良い何人か、猫集会組には、本当の自分を出せていると自分では思っている。居心地の良い場所、その空間だけはずっと大切に、守っていきたいと思っている。 猫集会組は自探索者の猫神むう、柊祇朙、一二三くんの3名。猫の集会によく招かれ、なんとなくいつも駄弁っている。気楽で心地よい空間。

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