タグ： 山羊の歌は謡えない

わたし、レイ/貴方、呼び捨て、ミスター、ミス ◆赤髪に緑の目の少女。おしとやかでちょっとおませな子。 　元々住んでいた家が品がよく、幼い頃に苦労したのもあって少し言動など大人びている。 　その割にいつもぬいぐるみを肌身離さず持っていたりと子供らしい一面もある。 ◆裁縫が得意で、支給品などで手に入れた余った布で服を作っては周りを着せ替え人形にしてくる。自身もお洒落が好き。 　いつも手にしているぬいぐるみは自分で作ったものではない。 ◆長くアダムスハウスで暮らしているためか、面倒見はいい方。しかし背は小柄。 　元々一人でのぬいぐるみ遊びが好きだったのと、自分より小さい子の面倒を見ていたことで、 　気づいたら腹話術が特技の一部に。 ◆孤児になる前、よく父親の書斎にこっそり入り込み、そこで父親のものであろう怪しい本をいくつか見つけたことがある。 　分からないものの元々伝承や怖い話が好きなためそれから黒魔術などの類に興味を持つ。 　その後も度々に入り込んでは本をたまに眺めていた。 ◆そこそこ裕福な家庭だったが5歳の時に没落してしまい、それを苦にか父親が自殺。 　そして母親も後を追うように亡くなり、孤独になっていたところを保護される。 　それから9年前の5歳の時にアダムスハウスへ来た。 【才能】<制作(裁縫)：70><腹話術：40> 【キャンペンルール】 ◆幼少時：運転5%　機械修理10%　電気修理1%　応急手当20%　信用 5%　隠れる/忍び歩き40% 回避(DEX*2)+30%。 ◆共通HO：何かしら1つは才能を持っているという設定。 ◆職業技能：何かしら特化した才能を設定し、必ず最低40％以上は持つこと。それ以外は自分の生い立ちにあったものでいい。 　興味技能：自由に振って構わない。 　上限値は80%。子供限定の為今回のみ上限値を設ける。 ▼ネタバレ ―――――――――――――――――――――――― 【山羊の歌は謡えない　第一話「夜の帳がおりたなら」】170204 ◆1989年4月イギリスのアダムスハウスにて。穏やかな暮らしの中事件が始まる。 クレア・ヘストン(栗さん) ミア・ヴァレンティノ(りべらさん) グレン・アンダーテイカー(メルさん) ◆報酬 ・生還:1d10→ SAN+10 ・NPCの生還:1d3→ SAN+3 ・全員生還:SAN+3 ・<制作:裁縫>4C:1d5→ +2 ・<目星>成功:1d10→ +7 ・資料を見た:神話技能+4% ・生還:神話技能+3% SAN70→62→78　そっくりのぬいぐるみ大事にしてね ◆AF《デュオニソスの腕輪》 　美しい装飾の金の腕輪。所持しているだけでPOW+1(戻った)。MP10入り(使い切り)。 ◆呪文《夢からの退散》 　夢から隔離したい対象のPOWと同じ値だけのMPのコストがかかる。 　また、3ラウンドの詠唱が必要となる。射程は１０m。 　どれほど強く夢に惹かれる者であろうが、その者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放することとなる。 　これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることは 　よっぽどのことがないかぎりありえない。これは神に対しては効果が無い。 ◆呪文《生けるX》 　MP8　1d6SANのコストがかかる。同時に唱えることは出来るがSANのコストの分散は不可 　対象者と詠唱者はMPの対抗ロールを行なう。 　抵抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。 　この状態は対象者が自身のSTRの値以下を出すまで続く。 ▼ネタバレ ―――――――――――――――――――――――― 【山羊の歌は謡えない　第二話「アダムの子供たち」】170311 ◆もうすぐお祭りらしい！衣装どんなの着るか楽しみだよ！ ◆報酬 ・生還:1d10+1→ SAN+7 ・3ループ以内に脱出できた:1d3→ SAN+2 ・全員生還:SAN+3 ・KPから！:1d3→ SAN+2 ・神話技能+3% ・<芸術:歌唱>:+10 ・<芸術:ダンス>:+10 ・話を聞いた:神話技能+2% ・<芸術:歌唱>:1d5→ +3 ・<芸術:腹話術>成功:1d10→ +6 ・<こぶし>初期値:+1 SAN78→65→79　メアリぃ；；；；；；；；；

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