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【詳細】 軍服に身を包み、銀色の大きいハルバードを持つ英雄 見た目はそこまでムキムキではないが筋肉の質がいい 戦場で戦うことは自分を守ることで戦場で敵を殺すことは他の人たちを守ることで敵国の無害な人々を殺戮することは国に害なすものが増えるのを防ぐための戦術と考える。敵が死ぬことに何も感じずただただその行為は国を守るための作業である しかし彼にも人の心がある。ただただ殺すのではなくアイのある殺戮を心がけている。殺し逢って、殺し挨って、殺し愛って、殺し哀う。 彼はこれを殺戮とよびけっして虐殺ではないと言い切る。 彼をこのようにしてしまった国は彼を恐れある任務に短期出陣させる。神々の遊びでできてしまったエデンの園にあふれ出た現代の絶滅種たちが国民を襲いに来るという事件を解決してくるようにと命令を出す。彼をそこで獣に食い殺させようとしたがうまくいかずそれどころかその獣たちを手なずけ神々からお詫びとしてエデンの園まで与えられた。これはもっとほっとけなくなった国はついつい彼の前で死んでほしかったといってしまう。それを命令ととった彼はあっけなく自害。そのあっけなさと彼の狂気を目の前で見た国の王とその重臣たちは発狂。国をまとめる上位核と攻撃の一番槍が死んだことにより敵国から攻撃されあっけなく帝国は終わりを迎えた。 【聖杯戦争】 彼が呼び出されたのは第6回聖杯戦争バーサーカー枠で参戦。マスターはシェリア・アルビノ。当時10歳の声を失った少女。同時にその父親である盲目の男アラン・アルビノもセイバー枠でランスロットを召還した。親子での聖杯戦争の参加。共闘を望まれランスロットと共に戦う。最初は名誉ある騎士の一人との共闘に心動かされていたが共に戦うにつれてお互いの価値観が違うことに気付く。自らを差し出しマスターたちを傷つけるものを排除するために他陣営のマスターの命すら奪う自分をランスロットはやりすぎだととめ、戦争中に相手に名を名乗り騎士道を持ち出す彼を逆に止める。彼らは自身を犠牲にする姿勢は同じだがほかの事ではまったくそりが合わない。 そんな彼らを変える事件が起こる。 ディルムットとランスロットの戦い。宝具によりランスロットの敗北が決まりそうになったとき、アランは禁断の魔術に手を出した。彼の魂を悪魔にささげ願いをかなえる魔術。彼の望みは愛娘の声を取り戻すこと。彼の願いを悪魔はかなえ愛娘シェリアの声は戻る。その代償として彼の魂は化け物へと変わる。実の父が化け物に変わったことによりシェリアは発狂。 化け物の令呪によりランスロットは化け物に制御される。シェリアはのろいの言葉を吐きフィーシオの真名を開放。狂化の呪文を唱え自我を失ったバーサーカーとして化け物、ランスロット、ディルムットともども宝具で消し去った。シェリアは自害し狂化がとけたフィーシオは戦争に騎士道や己の心情を持ち出せばこういう結果になると。騎士も自分の感情を最優先して動く人間も戦争の場には不要だと感じ憎むようになる。その恨みを心に持ったまま消失。その思いは年を重ねるごとに大きくなりそのまま二回目の顕現を果たした。 彼の目的はマスターの願いをかなえることと第6次聖杯戦争においてバーサーカー陣営を勝利させマスターであるシェリアの願い、父の目に光を取り戻させることと自分の願いであるマスターの声を取り戻すことを叶えることである 二回目の顕現のため特に同様はしていない しかしマスターがいないのでどうしようかというかんじ 【聖杯戦争においての相関】 剣 ランスロット：憎む相手　排除対象 槍 ディルムット：貴様が騎士道を語らなければあんなことには 弓 アーラッシュ：基本はいいやつ　マスターにはちゃんとしたがっている ライダー マルタ：性格面に不安は残るが問題なし キャスター シェイクスピア：マスターの好きな本の著者 アサシン ステンノ：エデンを譲ってくれた神々のうちの一人だが今回は敵 【通常時】 「ランスロット・・・貴様はここで殺す。愛してなどやるものか。ただただ憎しみで殺す」 「戦争において戦うことは自分を守ることで殺戮することは味方を守ることにつながる。害の根源は根元から。そうだと思いませんか？」 「私が行う行為は虐殺ではなく殺戮です。・・・何が違うかですか？虐殺にはアイがないでしょう」 「みんと殿も私情しか挟まないサーヴァントより忠実なもののほうがいいとおもいませんか？」 「戦わないものに戦神（ミラ）が微笑むことはない｣ 【発狂時】 「殺す！殺す！殺してやる！」 「死ね、害虫」 「貴様のような害虫、生きているだけで邪魔だ。しね」 「あああああぁあぁぁぁあああ！！！」 第6次聖杯戦争会話 「殺戮を認めない？そうしなければマスターの安全は確保できない｣ 「アーチャー、あなたの弓の腕は認める。しかし火力が足りなかったようだ。」 「ライダー、あなたのような方がこの場に呼ばれるとは。」 「マスターの好きな著者のかた・・・ということはあなた小説家・・・ですか？魔術師ではなく？」 「アサシン・・・あなたがサーヴァントとして呼ばれるとは何の運命か。せめて苦しまないように一瞬で・・・」 「ランサー・・・あなたは・・・セイバーと似てますね」 【キャラクター詳細】 一万対一千万の兵の対決をほぼ無傷で完勝した英雄。エデンの園の獣を手なずけ園すらも彼のものになった。しかし彼は欲がなく、上からの命令には従う性格のため死んでほしいと頼まれあっさり自害。その後国は滅びロウェルがどこにあったかはわからない。彼自身国が滅びたことに残念な気持ちはあるものの国をうらんではおらずサーヴァントになったいまもなくなった人々や国を愛している。 敵すらも愛するという彼は愛しながら殺す。まさに殺し愛の殺戮を行う。ただし本気で憎む相手には愛なんて与えない。虐殺するだけである。 【武器】 ハルバード　布は前マスターからの贈り物でお守り。戦闘によりぼろぼろだがつけている その他：彼の全盛期に任せられていた人を殺す道具全般　ただし魔力を大量消費するので極力使わないようにしている 地域：ロウェル（現在の場所は不明） 属性：混沌・中庸 「これは戦争。私情と感情は邪魔でしかない」 座右の銘：害悪の根源は根元から 【宝具】 [通常時] この身は人のための礎となれ【フレシェット・サクリファイス】 ランク：A＋＋ 種別：対軍宝具 バスター バスターアップ（3ターン）＋全体に超強力なダメージ＋自分以外の攻撃力アップ（3ターン）＋自分の防御力がダウン（3ターン） ・戦争真っ只中の固有結界を作り出し城の城門の上に並べられた五機の122mm砲で一斉に撃つ。30000本の魔力をまとった鉄の矢が敵全体に降り注ぐ [狂化時] エデンに住まう獣たち【イーデン・ビルトラプター】 ランク：A＋＋ 種別：対人宝具 バスター 敵の防御力ダウン　自分の攻撃力アップ（3ターン）＋敵単体に超強力なダメージ＋自分のNPを10パーセントチャージ ・エデンの園（花畑いっぱいのきれいな場所）を固有結界に敵を巻き込みエデンの猛獣にかまれたり引っかかれたりという非人道的な行いの後本人に切られる 【保有スキル】 SKILL1　カリスマEX　[通常]　全体の攻撃力アップ＋騎士と戦士以外の攻撃力アップ 　　　　　　　　　　[発狂]　敵全体の攻撃力と防御力ダウン＋サーヴァントに対してアタックプラス SKILL2　発狂A　[通常]バスターアップ、回避2回、発狂状態に戻る 　　　　沈静A　[発狂]バスターアップ、確立で無敵貫通、回避2回、通常状態に戻る、HPダメージ（デメリット） SKILL3　エデンの導き　[通常]クリティカルスター獲得＋スター集中＋クリティカル威力アップ 　　　　　　　　　　　[発狂]敵全体のクリティカル確立大ダウン＋チャージダウン＋確立でスタン 【クラススキル】 狂化EX　バスターアップ 軍人A　攻撃にアタックアップ付与 感情損失EX　ダメージカット付与 コマンドカード　クイック1　アーツ2　バスター2 開始1：「愛してる、だから殺す」 開始2：「進軍を開始する」 スキル1：「戦神(ミラ）よ、わが軍に勝利を」 　　　　　「獣のえさになるか？害虫が！」 スキル2：「忠実に・・・確実に・・・」 　　　　　「感情を排除しろ！私情は邪魔だ！」 スキル3：「下準備を」 　　　　　「虐殺準備だ！」 コマンドカード1：「はい」 　　　　　　　　　「ああ」 コマンドカード2：「了解しました」 　　　　　　　　　「わかった」 コマンドカード3：「従います」 　　　　　　　　　「いいだろう」 宝具カード：「粗悪の根源を断絶する」 　　　　　　　「害虫駆除だ。魔力をもらうぞマスター」 アタック1：「はっ」 　　　　　　「ははは」 アタック2：「そこ！」 　　　　　　「害虫が！」 アタック3：「死ね」 　　　　　　「貴様にはもったいないぞ！」 エクストラアタック：「存在ごと排除する」 　　　　　　　　　　「猛獣に喰われろ」 宝具：「弾を装填、狙いを定めよ　我が軍事力をもって敵を殲滅する　この身は人のための礎となれ【フレシェット・サクリファイス】！｣ 　　　「貴様にエデンの園を見せてやろう。ただし・・・猛獣どもに喰い殺されながらな！エデンに住まう獣たち【イーデン・ビルトラプター】！」 召還：「サーヴァント、バーサーカー、フィーシオ・サクリフィス。マスターのご命令ならば殺し逢って、殺し挨って、殺し愛って、殺し哀う殺戮を見せましょう。もちろん狂化することも可能ですよ。・・・少し別のわたしですけど」 補足 別に二重人格ではない。猫かぶっているかかぶっていないかの差。 発狂状態だと上位関係にまで気が配れないのでそうなるだけ 上位（好きな人）　あなた 上位以外すきなひと　お前 嫌いなやつ　貴様 　　　

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