タグ： たねずみ

興信所「ブレーメン探偵社」に勤める若手私立探偵。 実家がキリスト教会。厚く信仰こそしていないものの、ロザリオや十字架モチーフの装飾品は好んで身に着けている。 類稀な美しい容姿に豊かな教養、渡仏経験もあり…と、第一印象は極めて良く異性にもモテモテ。 …だが、良いのはあくまで第一印象まで。 内面は非常にマイペースで、狡猾かつ利己的。ナルシストの気もあり、自分の魅力を利用して他人をたぶらかすこともしばしば。 自分第一に行動し赤の他人にはトコトン冷たいが、おだててその気にさせれば案外あっさり協力的になる…かもしれない。 性格は難アリだが探偵としての実力は確かで、視覚・聴覚に優れ、相手の心を読み言いくるめる話術も備えている。 ”あんなフラフラしたナルシストの癖に、仕事したら普通に有能なのがよけい腹立つ”とは先輩探偵の談。 初対面の人には敬語で話し、一人称は「私」。 仲良くなるにつれ口調が砕け、本当に仲の良い人の前でだけタメ口&一人称「俺」になる。 学生時代にオカルトにハマっていた時期があり、高校3年間はオカルト研究部に所属していた。 特に西洋のオカルト好きで、こと絵画に関しては自分で描き始めるほどのドはまりぶりだった。 部活の同期には、山伏かぶれの観光案内人や、中国古書好きの神職などがいるらしい。 「俊敏」 どんな時も、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は、通常の［DEX×2］%ではなく［DEX×5］%である。 ◆通過シナリオ 「声なき叫び」まだＲＰの方向が定まってなかった。一人称「僕」。一番探偵してた。生還 「×××しないと出られない部屋」開幕裸からのミニスカメイド服。これはひどい。ミス○○。生還 「青の時代」友とともに青に沈む。ロスト

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