タグ： 這いよる霧島 怪竜兄弟

[2015特徴表　1d6=4,1d10=4　動物に嫌われる] 独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 加齢ルール適用： EDU+6の年齢から年齢が１０歳高くなるにつれてEDUが１ポイントずつ上昇する。 ただし40歳以上の年齢になると、老化でその他の能力値が低下する。 ※職業技能変更点：「生物学」→「聞き耳」に変更 バー・シュヴァル(夜は風俗店)のバーテンダー。おまかせでと言われると筒型のグラスにライムとミントががっぽり入ったモヒートが出てくる。 性格は穏やかでおとなしい。さらに客も店員もほとんどがその声を聞いたことがないといわれるほど無口である。 情報を伝えるときも筆談やメールを使用するので身内など本当にごく一部の人しか彼の声を聴いたものはいない。 というのも、生まれつき声帯が独特であり、ひどく高音の声と掠れ声とダミ声が混じったような、普通に話しているだけでもホラー映画の亡霊じみている声をしているため、他人を怖がらせないために意図的に本人が無口になっているのである。 動物なら大丈夫だろうと思って動物に声をかけてはやっぱり動物からしても怖いのか毎度威嚇と同時に逃げられている。 趣味はカクテルに使う果物のカッティング。派生してフルーツカービングやナイフそのものの扱いにも手を出している。 他人と喋る趣味や社交辞令に使う時間がない分、一人での趣味には熱が入り、湯水のように金をつぎ込むので最近少々金欠気味。 好きな食べ物はチーズや野菜。 同じ店で店長をしている兄・怪竜霧斗がいる。 【シナリオ：扉と言葉　クリア】 紺屋総一郎、伊井嶌霊菟、悲籬緋音と共に嵯峨崎市にある病院に臨床治験に行く。 そこでうたた寝をしてしまい、気づくと夢の世界に飛ばされる。 夢の実験に巻き込まれた探索者たちは様々な恐怖を味わいつつ、結局脱出する。 夢の実験はまだ続いているのか…？疑問を残しつつ彼らは日常へと帰って行った。

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