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サーカスダンサーがいろいろあってエボット山に落下、魔物に保護されて生活していたのだが、親しくしてくれていた白い鳥のモンスターを食べてソウルを２つ入手したことにより、半魔物化した。 体重が異常に軽いのは身体の中に空洞部分が出来て、飛ぶ（あるいは跳ぶ）ことに特化したため（SIZは18だが体重的にはすごく軽くて持ち上げやすい）。元々サーカスの団員ということで、足を使う技能の数値が高い。 鳥が得意としていた「飛行」はできないが、その代わりに魔法が少しだけ使えるようになった（テレポーテーションに限る）。 鳥目だが夜目は利く。 ドイツ出身だがフランスのサーカスに入団したためフランス語がわかる。また、公演のために英国や米国にも渡ったため、英語も少し理解出来る。日本語はイタルに教えてもらった（そのせいで関西弁しか話せない）。 人間不信、かつ魔物の解放のために人間を狩っているので人の心の機微はよくわからない。 →雑魚君と関わっていく過程で、イタル以外の人間の機微も少しずつわかるようになってきた。 アーティファクト：黄金の蜂蜜酒と魔力の込められたホイッスル（一回分） ビヤーキーが召喚できる/呪文を覚えている 遭遇した神話生物 ニャルラトホテプ ビヤーキー 運命の三女神 ニョグタ 黒のマニキュア/白のマニキュア 効果：互いに技能を振る際、「互いのＰＯＷの差×５（大きい方―小さい方）」の値の－補正がかかる。 （応急手当を振るとき、ＰＯＷ１１とＰＯＷ１４だったなら、１４－１１＝３　３×５＝１５　のため-15%の補正で振る。など） ただし、ローザーとアリエルのPOWが同じ数値なため、効果は発揮されない。ただのおそろいのマニキュア。 腕輪はアーティファクトである。 この腕輪をつけている人同士はその相手へMPの譲り渡しが可能となる。相手はローザー。 【形代の作り方】を覚えた！ 紙を人の形に切り取り、そこに名前を書く。 そして息を三回吹込み、MPを３消費することで、形代を作ることができる。 呪文「ツァトゥグアとの接触」を覚えた！ TP/TP ローザーに対して自分が抱いている感情に「困惑」している（簡単に言うと恋に落ちている）。 発情してローザーに縋り付いてしまい、既成事実と言うにはあまりにささやかな経験をした。 （酒のせいで思い切り発情して血を吐いたりソウルを取り出して相手に押し付けたりしたものの、優しく寝かしつけられてそのまま脱水/魔力不足で意識を失った。朝起きた瞬間目に入ったのは真っ赤に染まったローザーのシャツとベッドのシーツ、そして相手の寝顔。その瞼が開きかけた瞬間にテレポートで逃げ出した。） 一回死んだ Gw/Nルートのみ 雑魚君のことを「ローザー」と呼ぶようになる。また、彼を自分の大切な人だと身を以て知る。逆もまたしかり。 初めて自分から彼のことを友達だと言えた。 肉体的に死んだ時、死体からワスレナグサが咲く。それは周囲の人々に訴えるだろう、「私を忘れないで」と。 SANC　1/1d10 N/TPのみ ローザーを死んだと思い込んでいる。 生きているローザーを「自分に都合のいい夢、あるいは幻覚」だと思い込んでいる。 が、それが現実でも非現実でも関係がない、彼は幸せだ。

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