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【職業】 ミュージシャン(EDU*10+DEX*10) 特記：パフォーマンスを行い、専門の芸術もしくは制作に成功すると言いくるめと説得に+10。 対象がファンならさらに+10 ※値切りを応急手当てに変更。機材を運んだり、ベースを練習したりするときに怪我をするから 【2015特徴表】 3-7：俊敏　回避の初期値がDEX*5 6-3：鋼の筋力　ダメージボーナスが１段階向上する(1d6) 【設定】 おっとりとした優しい性格。協調性が高く、社交的で面倒見がいい。使えるものは使うしたたかなところも。 普段は優等生のようだが、実は親と大喧嘩をして後先考えずに原チャで家を飛び出した。 周囲の意見をよく聞き、相手のことを考え、対立があれば落としどころを見つけようとするが、 何か琴線に触れるようなことがあると上記のような行動を起こす暴走列車と化す。 とあるバンドのリーダー、ベース担当。引っ張るというよりメンバーの意見を聞いて方針を決めていくスタイル。 両親はクラシック奏者であり厳しく育てられた。優等生らしい振舞の所以。クラシックをこよなく愛する両親の意向に 沿ってコントラバス奏者としての道を歩んでいたが、従妹にある日ロック音楽のことを教えてもらい、ベースと出会う。 ロック音楽の自由さに憧れて、こっそり従妹の下でベースの練習を始める。そして20歳になった年に両親にロックの道へ 進みたいことを伝えたところ猛反対され大喧嘩、勢いで音大を中退して家を飛び出し、従妹のところに転がり込んだ。 自分がロックを好きになったことと同じくらい両親がクラシックを愛していることは理解しているので別に家族を嫌いに なったわけではない。曰く、「方向性の違い、ってやつかな。親も親なら子も子で頑固だよねぇ（笑）」 まぁその内和解できるでしょ、と楽観的。両親も娘を嫌いになった訳ではない模様。 カラオケ店でバイトをしている。夜の公園で弾き語りをしていた音羽柄子(HO1)を見かけ、補導されるよ？という心配と 彼女の曲が気に入って声をかけた。当時13歳と21歳。 ちなみに元々黒髪ロングヘアだったが家を飛び出して自由になったので思いっきり切って染めた。 あまり自分のことは話したがらないので音羽と出会う前のことは話していない。 従妹について 琴井 碧(ことい みどり) ・自分にロック音楽のことを教えてくれた人 ・楽器販売店で働いていた ・遠方に住んでいたが姉妹のように仲良し。家を出た後しばらくお世話になっていた。 ・弦奏に秘密で両親に彼女の様子を伝えていた ・形見のペンダントはいつも巾着に入れて持ち歩いている。 ・亡くなったことはショックだし立ち直り切れてはいないがバンドメンバーにはそのような様子を一切見せていない。 事前準備 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 「物心ついた時には既にやってたよ。本格的に始まったのは小学校上がったくらいの時かな？ きっかけは父と母。クラシックをやらせたかったんだって」 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 「碧が私に教えてくれた大事な楽器。コントラバスをやってた経験も生かせるし」 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 「自由？音楽はそもそもそういうものだと思うけどね。私にとって初めての自由だったから。 あとは私を変身させてくれた魔法でもあるかなー」 【経験シナリオ】 【振り直し】 ４つ振って２個選択 4-9：暗黒の祖先 1-6：強固な意志 INT11→13→15

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