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最大SAN84(-15) ・秘密 <<念動力（テレキネシス）>> 物に手を触れずに動かすことができます。 距離は約５ｍ半径内、一度に対象のSIZ/2(端数切り上げ)分の精神力を消耗します。 <<呪いの隻腕>> 貴方の腕に直接接触した生命体は、何らかの理由で死亡します。 時間も死に方も法則性はありませんが、必ず死亡します。 隻腕なので、手を使う技能の成功値が半減、場合によっては自動失敗となります、 ・技能取得理由 頭突き…隻腕で身を守るため。 拳銃…<頭突き>と同じ。 聞き耳…特異体質で生き抜くために注意力を必要とするため。 図書館…小説のネタ探しのため。腕の原因を調べるため。 目星…<聞き耳>と同じ。 言いくるめ…隻腕であることと周囲の不自然な死に対する誤魔化しのため。 オカルト…<図書館>と同じ。 芸術（絵画）…幼少期の趣味。 人類学…<図書館>と同じ。 物理学…主に力学。テレキネシスの探求。 ・外見の特徴 厚手の背広を着ている少し疲れた顔の男。30歳前後に見える。やや背が高く、痩せ型。右腕が無い。 左手は手袋をしている。また、腕時計をしている。 ・出自 比較的裕福な家に生まれる。想像力が豊かで、幼少期は夢の世界の絵をよく描いていた。 13歳のある日、酷い悪夢にうなされる。目が覚めると右腕が腐り落ちていた。 すぐに病院に運ばれ無事に処置を施されたが、医者と母親が次の日に事故死する。 また、無くした右腕を動かしている姿を想像すると、想像通り触れ、動かせることに気づく。 そうして日々を過ごす内に自分に2つの能力が身についたことを察する。 自分の能力を探求するため、図書館に籠り知識をつける。奇妙な噂が立たないよう、いじめられないよう気を使って成長する。 現在、身についた知識と奇妙な経験からSF作家として地位を確保している。

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