タグ： PL:清水 しみずのメイン ロスト

【概要】 渋谷の大学で心理学・人類学・物理学の教授をしている男性。 講義時の凛とした佇まいと、それ以外の時のふわっとした雰囲気とのギャップで、生徒たちからの人気はそれなりにあるようだ。 割りとヘタレな所があるが、やる時はやる、らしい。 動物に好かれる体質のようで、主に犬に懐かれやすい。 そのせいか本人も犬好き。柴犬とハスキーが好き。 しかし住んでいるマンションのお陰でペットが飼えず、週末は犬カフェに通っている。 実家の「万年」の家は大正時代から続く旧家で、なんちゃって貴族。 曾祖父の「万年 源蔵」がかなりのビブリオマニアだったらしく、実家の蔵には膨大な書物がある。 一説によると「万年 源蔵」はその財力を駆使してオカルティックな実験をしていたらしいが、真相は定かではない。 知識欲と好奇心が旺盛。 色々な知識を貪欲に吸収しようとする。 【特記家族】 妹…万年 小夜(11歳) ガールスカウトに所属している。たいへんあたまがよい。 【不定の狂気】 ・幻覚(時折、顔を剥がされた妹の死体の幻影が見える。3シナリオ分。残りカウント:1) ・記憶の欠落(無自覚。とある少年との楽しかった出来事の記憶を喪失している。蘇った場合、正気度を6失う) 【修得呪文】 ・肉体の保護(基本ルルブ275P) ・アルワッサの退散 【シナリオ経歴】 ・行方不明になってしまった妹を見つけて、クリスマスパーティーをともにした。(ラズベリージャム) 「妹を助けられてよかった。けど、謎解きはもう勘弁してほしいかな……」 ・二度と雪山にノーマルタイヤで行かないと決めた。(かまって美羽ちゃん) 「ああ、酷い目に遭った。エゴによって始まった物語は、エゴによって終わるんだね」 ・ある夏の日、事件に巻き込まれ、一つの家族と遊園地に行った。(真理の代償) 「彼女が笑っていたから。きっと、これで良かったんだ」 ・ひどい悪夢を見た。しかし目が覚めれば、そこはいつもの日常だった。(死が二人を分かつまで) 「悪い夢を見たんだ。彼女が死ぬ夢。本当に、ひどい夢だった」 ・友人から届いたふかふかの高級布団で眠ったら白い部屋にいた。盲目の少女と鍵師の叔父さんと共に覚醒めた。(Call Of Ofuton) 「最近、睡眠不足になってたみたいだ。ちゃんと寝なきゃなぁ……」 ・親友と旅行に行ってホテルに行く途中、奇妙な時間の経過を体験した。数年後、旅行先が大寒波に襲われる。(凍えた町) 「一体、何が起こったんだろう。僕は、何かを。……最近、誰かに笑いかけられる夢を見る」 ・行方不明になった友人を探して、大いなる異形をその眼に収めた。(月を呑みて吼ゆる無音) 「恐ろしいものを見た。しかし、ダンボールには無限の可能性があるんだね……」 ・実験体として、首が折れて死んだ。もう本物はどこにもいない。(箱庭○○○) 「ああ……ごめんね、小夜。小夜の隣にいるのは、本物の僕じゃない」 『人間としての本物の万年識』ロスト 「偽物の万年識」が生きている為、ロスト救済不可 ※ネタバレ注意 【捕捉】 Ⅰ.生命錬金(フレーバー。自分の体の一部を与えて死者を復活できる。血族には自身の血を、自身は血族の唾液を摂取しなければ死亡する。復活の対象者の年齢が上がる度に成功率は減少する。) 【遭遇神話生物】 チャウグナー・フォーン、アルワッサ、他

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ