タグ： 使うやつ

刑事なのに腰が若干低く、刑事捜査班は二課所属。 一課の人によくこき使われている不憫。 「すいません…」が口癖。体が大きく、動きがちょっととろい。 運転は他の部署の人や知り合いに足に使われることが多い為うまくなった。運転だけは誰にも負けたくない。 拳銃は的にしか当てたことがなく、人に向けて撃てるかはわからない。 実は身内(父と兄)が警視庁所属なため、コンプレックスがあり、親の七光りなのでは？とかなり疑念を向けられ警察署内ではかなり肩身が狭い思いをしている。 それと本人がヘタレな為すごく舐められてる、こき使われてる。だが嫌な時は嫌と言える様になった、もっぱらツッコみをする役割である。 とある青年とは交番勤務の頃から知り合いで、根はいい子なんだけどなぁと思ってる。 左手首に傷跡があり、手首を一周しているその傷を見るたびに複雑そうな顔をしている。癖でよくその傷跡を撫でていて、天気が優れない時には傷跡が疼く様に痛むそうな。本人曰く「あんまり言いたくないけど、俺なりの覚悟と信頼の証かな…アイツには内緒ね、結構気にしてるから。」 【譲れない点】 犯罪を犯した者はその罪状を理解し、償うべきだと考えている。たとえその判決が死刑だとしても。 「…人は生きて、罪を理解し、償うべきだと思う。俺の勝手な考えだけどね。
そうじゃ無いと、被害者がどうして死んだのか自分がどんな酷い事をしてしまったのか分からずに死んでしまう。次の模倣犯、被害者が生まれてしまう。どんな悪人でも罪を理解する時間は必要だと思う。たとえ死刑になっても。」 参加シナリオ 【＆hand】 南出唯（男）といういけすかない刑事（一応同僚）と巻き込まれた。左手の手首を一周する切り傷を見る度にあの破茶滅茶で非現実的でドッと疲れた二日間を思い出し、なんとも言えない気分になる。手を繋いだまま本所に戻ったので暫く噂になった。この事件後南出に対しての距離感がバグった。 【船着場】 事故に遭って、その夢の中でさびしいだれかに会ったのだと思う。夢の中であったあの人はあの場所でずっといるのだろう。 それはそうとしてバディに怒られた。事故に遭うのは懲り懲りだ。

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