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クトゥルフ PC作成ツール
四月一日 春
ID:1109841
MD:c3f8444adfb2284fc5efc97cbc5a6522
四月一日 春
タグ:
凛々
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
四月一日 春(わたぬき あずま) 一人称:「私」 二人称:「あなた」 大切な人:「冬木」「灰音さん」「一稀さん」「六月一日さん」 古書店『花唄堂』店主の女。 本好きをこじらせて本や図書館の歴史について調べていたところ、古書の魅力にとらわれて、古書店を始めた。 しかし本人は潔癖症且つアレルギー体質があるので、常に黒い手袋をしている。日によって白にしたり深紅にしたり。 古書店を始めた際、近くにあった骨董店の店主に色々教わり、お世話になっていた。その店主に誘われて古物研究会に入会する事に。 天然石なども好きで、よくいろんなところで買う。行きつけのお店で買った、大きめの天然石のついたリボンのバレッタがお気に入り。 服のポケットには常にミンティアが入っている。上着の内ポケットには文庫本を入れていたりする。常に本とミンティアを持ち歩く。 「ようこそ、花唄堂へ。私は店主の四月一日です。よろしくお願いしますね」 「本が好きです。大好きなんです。本を読む人も、読まれる本も、大好きです」 「…いつか、自分の手でも本が触れられたらいいのですけれどね」 シナリオ履歴 砂糖菓子七つ 雪の降る夜に あの雪の降る夜に、あの2人の決めた幸せな選択の後、私は自分を責め、ただただ、自責の念に囚われ続けて、苦しんで、勝手な自己満足に浸っていました。 どうして私は、こんなことをしてしまったのだろう。 どうして私は、行動を起こしてしまったのだろう。 どうして私は、友人を殺してしまったのだろう。 どうして私は、同じことを繰り返そうとしたのだろう。 誰も助からない、死んだ人はもう蘇ったりしない。 もしも私が、冬木が死んだ時にこの呪文を手に入れていたのならば、彼に呪文をかけて、蘇らせて、その上で、灰音さんと一稀さんのような選択をしていたのだろうか。 きっと、…いえ。そんな話は、ない。 「運命とは、もっとも相応しい場所へと、あなたの魂を運ぶのだ。」 そう、言っていた人がいました。 ならば、それが本当ならば。 あれがきっと、あの死に方が、きっと、冬木のふさわしい場所だったのでしょうか。 そして、こうなってしまった私の運命も、私にとっての、他者を犠牲にして自分の願いを叶えようとした私の、相応しい場所へと、魂を運ぶ過程、なのでしょうか。 六月一日さんは、あの島で、もう1度友人になろう、と言っていました。 一稀さんは、あの島で、ハッピーエンドで終わる、と言っていました。 灰音さんは、あの時、選択の時、もう赦していると、言っていました。 私は、彼らともう一度、友となり、彼らの物語の幸せに、いていいのでしょうか。 私は、もう赦されて、いいのでしょうか。 そんなことばかり、ずっと、数ヶ月考えていたのです。 …もしも。 本当に赦されるのならば。 何の柵(しがらみ)もない場所で、もう一度、皆さんと笑顔で過ごす事を、赦されるのならば。 私は、もう自責で自己満足に陥る愚かな行為は、やめよう。 「成し遂げんとした志を、ただ一回の敗北によって捨ててはいけない」 そうだ、私はまだ、1度だけだ。負けてしまったのは。 私は望んだんだ。 皆が誰もこんなことに巻き込まれない世界を。 それは、今でも望めることだから。 そのために私ができることは。 六月一日さんに見つけられた呪文を、一稀さんにかけた呪文を、灰音さんを殺してしまった呪文を、彼らを犠牲にするために用意していた呪文を、彼らを守るために使おう。 これが、私に出来る罪滅ぼしになるかは分からないけれど。 今の私のできる、精一杯。 そう新たな決意を胸に秘め、久々にお店を開ける。 眩しく光が差し込む。ちょうど朝日が登った頃だったらしい。 いつまでもこれを、冬木と見ていたかった。 まだ、やはり自分のせいだと思う部分はあるが、それでも、だからこそ、灰音さんや一稀さん、六月一日さんを、守れる。自分の全てを使ってでも。 いつか差し伸べられるかもしれない、救いの手を、躊躇う事なく、取れる勇気が出せるように。 そうして、もしも、赦されるのなら。 みんなと笑い合える奇跡を 私に。 201x.02.xx 四月一日 春 Hello World 全ては、仕組まれたことだったと、電子の声が私に言いました。 私の選んだ行動は、仕組まれた惨劇。機械に作られた悲劇。 人の物語や心までもを弄ぶ、それらに怒りを覚えました。 私の精神はもう、崩壊寸前でした。 でも、そんな私に、彼らは救いの手を差し伸べてくれたのです。 彼らに赦された今、私は確かな幸せを感じています。 それは、もしかしたら誰かにとっての不幸かもしれない。 でも、それでも確かに私は、私達は、幸せなんだと、私は思っています。 途方もない時間を延々と生き続ける幸せな地獄を生きる一稀さんと灰音さんを、幸せな物語を紡ぎ人々に与える六月一日さんと共に見守りながら、4人で過ごしていく、僅かな時間を、幸せと呼ばずしてなんと言えるのでしょうか。 私の罪が、消えなくとも。 病室のベッドの上で、窓を眺めながらそんな事を考えていると、扉をリズムよく叩く音がしました。 このノックの仕方は、きっとあの人しかいません。 どうぞ、と声をかければ、入ってきたのは、予想通り、私の大切な友人達。 この4人ならば、私達ならば、これから先、きっと、もっと幸せになれる。 みんなと笑い合える奇跡が、私達に。 201x.03.xx 四月一日 春 ・1年間隔離病棟入院。SAN値22→37回復
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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