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灰音のひとりごと。 のんびりと過ごすことが好きです。ゆっくりと流れる時間が好きです。だから、これもまたひとつの良い結果だったのかもしれませんねぇ。 無人島の館で、何も分からない内に気が付けば、春さんに殺されていました。本当に怖かった。次に気が付いた時には、違和感と共に体が蘇っていた。おかしくなった自分の体が、本当に怖かった、んですよねぇ、本当は、なんて。 それでも笑ってすっとぼけるのが私、灰音ちゃんですよぅ。地頭が悪い？それは気のせいですねぇ。 私は皆さんの様に信念だとか、そういった確固たる自分の意志、みたいなものは持てていないので、六月一日さんに間違っていると否定された時に、ちょっとどこかで、腑に落ちちゃったんですよねー。 それでも希望が見えたから、頑張ったんですよ、私なりにですけど。 （途中） ――――――――――― 同居人：瀬戸 一稀 特徴：食事は血液でしか満たされない、日光と昼間が苦手、吸血鬼の特徴持ち ――――――――――― 収入ロール：12　年収：700万　財産：500万 ――――――――――― 2010　古物商ベース、微改変 ―――――――――― 卑屈な天然石販売者、比較的最近にうっかり自立して自営業。 本人は適当に感で天然石を仕入れているが、そこそこ幸運な為、それなりに値段のつく天然石を仕入れる事ができている。 もしかしたら、AF的なものまで仕入れてしまうこともあるかもしれない。 ただ、本人はあまり商品に興味はない様子だ。 興味があるのは金。以上。 学は無い、才もない（INT、EDU） 客商売もギリギリできる程度の外見といった所、卑屈な嘲笑をよく浮かべて適当に生きている、それで今まで何とかなってしまってきた。（APP） 足癖が悪い（キック）買ってくれない客に泣きつく（組付き）強面の客は見極めて逃げる（MAは回避のスキルって顔） 「天然石？そんなのただの石っころじゃないですかぁ～、お客様が勝手に！価値を見出すだけで！それで私の財布が潤うだけで！」 「TRPG？好きですよ！天然石ダイスとか売ったら絶対儲かるじゃないですかぁ！」 「お金を稼いで！課金する！素晴らしいじゃないですか経済回してますよ～私！」 今回のシナリオ経緯 考古学研究会の旅行の今年の幹事。（例年持ち回り）行き先が決まらず今回の探索者達に情報求むと泣きついて、結果的に春に教えてもらった無人島に旅行を決定した。 古物商から七つの砂糖菓子でできた人形を勧められ、何となく惹かれて購入する。今回の旅行にも持ち込んでいる。 ハンドアウト① 考古学研究会へは、活動が緩い割に名前がそれっぽいので、客への見栄と信頼を得る為に所属している。 （お客さんとして訪れていた瀬戸 一稀（PL：めいねんさん）をイケメンへの僻みから誘う。いつかこのイケメンが好む天然石を入荷してお金を搾取してやる…！） ハンドアウト② 天然石のブレスレット。この職業に就いたきっかけ。故郷の友人に貰った古めかしい品だが、故郷の友人の死をきっかけに形見となってしまい、大切にしている。その子以外、友人と呼べる相手も居なかったものだから。うっかりうっかり、大事にしてしまってますよ。 【他探索者との繋がり（提案）】 ◆六月一日 舜 ：脚本の劇が好きで、それぞれの公演をチケット争奪戦に勝利し必ず見に行っている。シェイクスピアの影響時代も、自分の作品時代も、どちらの上演も好き。自分なりに本気で天然石のネックレスを選んでお守りになりそうなものを見繕って差し入れを送り付けたことがあるが、受け取られたかは分からない。 ◆瀬戸 一稀 ：店があんまりにも暇なので、たまたま手に取ったベストセラー本を読んでいたら楽しくて夢中で読んでしまった。中々夢中になれるものが無いから、彼の作品は貴重だと思っている。が、イケメン完璧さに僻みの感情も持っている。いつか天然石を売りつけたい。 ◆四月一日 春 天然石関連の専門書籍を安く買う為に古本屋へと訪れる。その際に、天然石を勧めて結果押し売りをした事がある。自分がちゃらんぽらんなので、年下なのにしっかり者な春に内心関心を抱いているも、また何か石を売りつけて儲けたいと考えている、懲りてない。

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