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TP→G→戦争←イマココ 落ちてきたジェノサイドヒューマンがアリエルとセブロ使って戦い続けてたけど(Sans戦的な感じに)諦めた世界線。 そのヒューマンのソウルを使って魔物達は地上へ出た。人間達はそれに反抗しようとしたので魔物と人間の全面戦争が勃発。アリエルとイタルは魔物側についていた。 ある日の戦いの最中、アリエルの側で猫のような魔物が人間に殺されかけた。アリエルはテレポートでそれを助け出したが既に虫の息。彼は「どうせ死ぬなら何かの役に立ちたい」と言ったので、アリエルはイタルに(黙って)その猫を食べさせた。 アリエルと同じように変異したイタルは最初こそ怒っていたものの、自分も戦えるようになったこと、猫の想いを汲んでの行動だったことを喜んで、アリエルとともに戦線に出るようになった。 そうして戦争が終わるのが、イタルが19歳になる年の夏の終わり頃(アリエルさんがいるから比較的早い)。 猫耳、猫尻尾、夜目、強い脚、嗅覚、聴覚、顎の力、鋭い爪と牙を得た。 本を読む暇はない。母は死んだ。彼女の教えてくれた薬学を役立てることがないので、その知識はどんどん薄れていくが彼はそれに気付いてすらいない。 撫でるとゴロゴロと喉を鳴らす。ちょろい。 魚が美味しい今日この頃。 覚えた呪文 ＜平凡の見せかけ＞この二つの魔術は一つの魔法陣で成り立っている事と、魔法陣には広い空間と、[形ある記憶]を触媒し続ける必要であるとされている。 健忘症 暗記が苦手になった

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