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ひすい るるぶ2010宗教家ﾍﾞｰｽ 真名は不明。 あざ名が翡翠、幼名も翡翠。 真名を知っているのは名付けた親と育てた祖父、本人のみである。（そういうしきたり） これは邪気から己の魂を守るための行為にあたる。神気の強い者が神隠しに会わないためのものでもある。 とある神社の神子。生まれたときから奉られている。 神社の一番奥、人が普通踏み入れることのできない神気で囲われた場所に軟禁されてきた。 それが当然だったため、変だとは思っていない。 ちなみにその場所に入ってしまうとなかなか出られない。毎回毎回石段の渡る数や方向、出かたが変わる為である。 人と交流するきっかけが生まれてからは、自由に出歩くようになった。 小さいころから修行させられてきたから、なんとなくで仕事はやっている。 THE 野生児。大食い。 あまり神域から遠く離れて出たことがなく、頭の回転は早いが世間知らず。 神様からのお告げがたまにメモに書かれて空からひらひらと落ちてくる。 海を見たことがない。いつか見てみたいな。 和食器や箸はとてもきれいに使えるが、洋食器は苦手。 洋食をほとんど食べたことがないためとても珍しがる。 横文字も苦手。カタカナや英語って読みにくいよ！！ 得意料理は獲りたて魚の丸焼き。 最近食べたパンケーキがお気に入りでケーキ作りたくて仕方がない。 いつか作ろう。 作った。美味しいケーキをネ。ねぇ、千早？ 靴をよく履き忘れる。そして怒られる。 【友達】 ・浅間 千早（弌さん） 　　Ｌ出会い方がすごかった。初めて会った普通の人間。お友達。最近ちょっと怖い。いや気のせい。 ・日比谷 拓哉（中野さん） L出会い方がすごかった2。二人目の初めて会った普通の人間。お友達。世話焼きお兄さん。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【習得呪文】 ・【媒体の呪文】 　Ｌ任意で卵を他の探索者に移すことができる呪文。症状の進行具合はそのまま引き継がれる。MPを2消費。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【不定の狂気】 ・疑心暗鬼（永久的後遺症） 　SANが削れるたびに親しい人が自分を食べようと考えているのでは、という疑念が浮かぶようになる。 　一時的、不定関わらず狂気に入った場合固定で発症。内容は｢親しい人に食べられてしまう｣というもの。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【クリアシナリオ】 ①その手の先は、（優しい手） 　『外で食べるご飯っておいしいねぇ！』 ②お菓子作りって難しい。（Eat Me!） 　『…美味しかったのかな。』 ③人はちゃんと死に、還るべきだよ。だからさようなら。（生かさざる者） 　『次、僕の友達に手を出したら消し炭にしてあげるよ。』 ④痛いって。（忘却のゴミヶ原） 　『友達だからできないよ。』 ⑤どうあがいても開拓シナリオ。パソコンは苦手だよ。（楽園ゲーム（仮））※弌さんオリシ 　『開拓したよ！横文字は苦手だけど読めたよ。』

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