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ニャル様のおきにいり♡こと元「モノクロの猫」かわいそう黒猫NPC。 鳩欄渡市出身の若手俳優。トーマスとは同期。 一時期は不仲の問題もあったが、ニャル様とベクター、遊矢、素良のおかげで仲直りできた模様。 仲良くなりすぎてうっかりユニットを組むに至る。現在は芸能界に復帰し、ドラマの撮影も始まり多忙な様子。 遊矢とごはんの約束もした。 なお、トーマスとの喧嘩からするに、素直じゃない上ににぶちんなのかもしれない。 トーマスからは何かを感じているみたいだけど、大事なお友達。 オカルトに興味津々な双子の妹が一人いる。 絶対にベクターは殴る。 「かっとビング」なるものを高校時代にとある人物に教えられている。 「あかがねカクテル」クリア ベクターに導かれて素良と共にあかがねカクテルを作り上げる。 マタタビに弱いことが不覚にも判明。 また、酒の造詣にもそこそこ詳しいらしい。 「カリプソの島」クリア 仕事仲間の黒咲瑠璃に夢の世界へ誘われるも、割とすぐ帰宅する。 友人関係は持続。 簡単な男料理はできることが分かった。 「咎送りの徒花」 瑠璃と再びトラウマありし迷宮へ。くじけそうになりつつも帰宅。 少し仲を深めることができたかもしれない。 KP：その前に、いくつかのちょっとした質問に答えて頂きます。 神代凌牙：おう？何だ。 KP：これはあなたの直感で構いません。肩の力を抜いて、気軽に答えてください。 KP：『貴方の好きな色は何色ですか？』 神代凌牙：（アンケート） 神代凌牙：紫 KP：アンケートですねまる KP：むらさき。 KP：『貴方が思う自分らしい特徴とはなんですか？自分を象徴するものや個性でも構いません』 神代凌牙：いい意味で自分本位。 KP：ふむ…。 KP：『聴覚、視覚、声、記憶、感情のうち、失いたくない順に並べてください』 神代凌牙：視覚、聴覚、声、記憶、感情 KP：視覚を、一番失いたくないと？ 神代凌牙：そうだな。 KP：了解。 KP：『貴方の大事な人が悪い事をしたとして。世界を敵に回してでも、一緒に堕ちていけますか？』 神代凌牙：無理。 KP：即答。 神代凌牙：だって無理なもんは無理だし…。 KP：『では、その相手を敵に回してでも、救おうと思いますか？』 神代凌牙：ま、それはやろうとは思うか…できるかはまた別だから、そこは計算するけど。 KP：やれそうなら、やる？かな？ 神代凌牙：そうだな。やれそうならやる。 KP：ふむ。 KP：『貴方にとって一番大事なものはなんですか？』 神代凌牙：自分が生きる上で持つ信念。 KP：かっこいいこと言うね。 神代凌牙：そうか？ 神代凌牙：友人、とか家族、とか答えるべき場面じゃね？ KP：そうだけど、ありきたりなことかっこよくいうなあって。 KP：『貴方は罪を犯した事がありますか？』 神代凌牙：罪ぃ…？ KP：罪だよ。ない？ 神代凌牙：んー…トーマスと喧嘩はしたけど、ありゃ解決したことだしなあ。 神代凌牙：そう大仰なことはないと思うぜ。清廉潔白とは言わないけどよ。ちっさいことでもカウントすんのか？ KP：いや。ないと思うならそれでい。 KP：『貴方は幸せですか？』 神代凌牙：まあそれなりに。YESかNOならYES。 KP：そう言ってくれてKPは嬉しい。 詳細プロフィール 年収1000万財産5000万 20歳。中高と公立の学校を出ている。大学はいわゆるマーチクラス。（トーマスや璃緒と同じ大学） 両親は中学二年のころに他界している。今は双子の妹、璃緒と鳩欄渡市内のマンションに二人暮らし。 妹の璃緒はオカルト雑誌のライターで、毎月彼女の記事を読むためにこっそり本屋で入手している。とは言ってもオカルトの類に騒ぐタイプではないので、彼女の仕事ぶりを応援している程度。ただし、璃緒は凌牙を仕事で振り回すので、うっかりオカルトな世界に足を踏み入れていることがある。タフな精神力でこれまでで大きな傷を負ったことはない。トーマスが気になると言って、やたらと連絡先を迫ってくるのが最近の悩み。 中高時代はクラスメイトに囲まれているタイプの人気者だったが、ある時以降特定の友達を作らなくなった。 高校の時点で二輪車の免許を取得している。璃緒を乗せることもあるので安全運転。 俳優を始めてからも、業界ではトーマス以外に友人と呼べる間柄は作っていない。 高校三年時にスカウトされ、妹との暮らしもあると断っていたが、しつこい勧誘に卒業後ついに折れた。大学に入り、事務所で同期のトーマスと初めて顔を合わせる。当初はそりが合わないと勝手に感じていたが、ふとしたときに彼の人形のような無表情を見て以来、構ってやらないといけないような気持ちになっている。どちらかといえばお兄さん気取り。 元来の性格として、素直ではない上に様々な事柄に対してにぶちんである。 現在は「鳩欄渡市出身の実力派若手俳優」で通っている。 「モノクロの猫」の数週間前にその件で喧嘩をしており、心配したのに無碍にされ、「僕の美しさを妬んでいるんです？」あまつさえ煽るような言い方をするのに、つい本音でもない言葉を吐いてしまった…というのがことの顛末である。正直トーマスが悪いとしか言いようがない。（彼もその顔を見られたことや、心配されたことに動揺してしまっただけで悪気はなかったのだけれども） 「モノクロの猫」の後すぐに彼に直接会いに行き、自分の気持ちをぶちまけた模様。 そのときのトーマスはあっけにとられたような様子であったが、それから大笑いして、なんだかんだ無事仲直りができたらしい。トーマスが色々なことを話していないと薄ら感じてはいるものの、踏み込んではいけない彼の柔らかくて脆い部分であることも察し、そっと彼の傍に立つことにした。 遊矢、素良、ベクターとも友人の間柄となり、また遊矢との食事の約束もとりつけていた。 現在ユニットを組み、競演ドラマも始まり撮影のため多忙。 なお、トーマスのPHSの連絡先は知っているものの、自宅については所在を知らない。 事務所も曖昧な返事しかくれず、把握していないのではないかと睨んでいる。 実際事務所の人間は多少意識の操作を受けており、彼の自宅を把握していないことに気づいていない。また、それをおかしいと思っていない。 余談だが、トーマスの弟、ミハエルは凌牙の連絡先を把握している。 「あかがねカクテル」の直前には素良と二人で遊んでいた。当日、欠席したはずのベクターとよくわからない空間で出会った上に、またたびを使って弄ばれたことを未だ根に持っている。 またたびの近くにいるとながにゃになってしまう不憫な体質。 また、酒の造詣にもそこそこ詳しい。シェイクもできる。 ベクター絶対殴る。 「ロッカー」でいつの間にかニャル様によーわからんところに連れてこられた上40度の熱に冒されたり、「隣人を愛して」でいつの間にやらニャル様に妹が唆されてベクターと付き合うことになっていたり、「I become a "witness" of you.」であんなことになっていたり、「おやすみアントロポフ」でそんなことになったりと不幸体質な感じがする。 「カリプソの島」の前には黒咲瑠璃という仕事仲間の知り合いができていた。凌牙としてはこの時点である程度の友人ができているのでそこまで気にした事は無かった。にぶちんだし。帰宅してからも友人関係を持続している。ついでに他の友人たちにも彼女を紹介する算段。

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