タグ： ふぁみかん

八年前に全寮制中高一貫校の教師であった父親が母と自分と妹を残して失踪。 その前後の出来事から手がかりは学園そのものにあるのではないかと、時を待ち同じ学園に入学、父親の行方を知るため秘密裏に動いている。そのため、普通の中学生が知らない知識や持っていない技能を得ているが、学内では孤立しがち。問題児。 初めは敵視していた苺火と奇妙な協力関係を結ぶこととなる。無論、苺火に近づいたのも自分に利益があると考えたためだが、同い年という親近感も手伝って、次第に友情が芽生えていく。見かけによらずお兄ちゃん気質。ぼやっとした苺火の世話をつい焼いてしまう。花魚子と並んで手のかかるやつが増えてしまった、と感じている。過去の出来事によって少々性格がひねくれてしまったが、昔はそんなことない、ちょっと口が悪いだけのごく普通の少年だったということは古賀姉妹によって語られている。 苺火との出会いは夜鷹を少しずつ変えていくが、今度は真実を知りはじめた苺火が夜鷹から離れていってしまう。 最終的な彼の目的は、苺火を救うことへと変化していく。 ★価値観 １妹、母親 ２友人 ３父親を捜す ※自身の大事な人たちが傷つけられること。 服装：制服はかなり着崩す。問題児。目つき悪い。髪は父親譲りのソフトな癖毛。 趣味：花魚子（シスコン） 癖：口が悪い。素直になれない。 ポリシー：危険な目に遭うのは自分だけでいい。自己犠牲の精神。 長所：意外と情に厚い。家族や一度懐に招き入れた人間、また彼らの大事なものを、場合によっては自分の目的よりも大切にする。 短所：周りを巻き込みたくないあまり、排他的。早くからそんな生き方をしてきたため目つきがきつく、心を許していない人間には特に乱暴に冷たく接するため、とっつきにくい。熱くなると周りが見えなくなる。 知性：成績はあまりよくない。 知識：父親の手がかりを得ようと奔走しているため、学園内部の力関係には詳しい。 特技：かっこつけた台詞回し 苦手：おばけ 家族：母、病弱だが最近復学した妹の花魚子。 ※二年二組、帰宅部 ★メモ 髪：黒 瞳：菫色、ヘリオトロープ、猛禽類を思わせる眼光 夜鷹の星。ワタリガラス「思考」 好きなアイスは白くまくんアイス ✂︎------ｷﾘﾄﾘ------ 【関係者】 桐島苺火（同級生） http://charasheet.vampire-blood.net/1131924

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