キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
黒川 康市
ID:113866
MD:e971323acf2ee0c09f2e4ad7a2c60559
黒川 康市
タグ:
大学生
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
小さい頃に父親にカメラを買ってもらったことによりカメラ好きになる。 カメラ好きが功をなして機械系に強くなる。 G36 T50 M4 0800113 13年7月(一年前) せっかくこの国に来訪したということで、暇つぶしがてら近くの街を散策することにした。部下共に見つかるまで適当にぶらついてみる。 やはりこの国では異邦人はめずらしいらしく、通行人共からちらちらと好奇の視線を浴びる。私のような容姿の女がフラフラしていても襲われることはなかった。 なるほど、噂通り治安はかなり良いらしい。なんとなく路地裏などを歩いている内に、死体を見つけた。いや、殺人現場に立ち会ったといった方が正しいか。 ちょうど殺し終えた直後だったのか、犯人もその場にいた。こんな場面は滅多にない。幾分興味がわいたので、殺人犯に話を聞いてみることにする。 我ながら危険な事をするモンだと思う。殺人犯も殺人犯で死体を片付けながら話をしてくれた。 この国の人間には珍しく随分と流暢な英語を喋る。話をしたのはほんの数十分だが、私達はなかなかに気が合うようだった。 『力への意志』。面白い話を聞いた。 13年8月 彼と出会ってからもう一ヶ月、早いモノだ。今日は彼から意味深に、『強くならないか』と持ちかけられた。 何か企んでいるらしい。面白い。こういうのは子供の頃、館の裏に妹と二人で秘密基地を作っていた時のことを思い出す。 あの時はまだあの子も元気だったか・・・。 最近退屈していたこともある。断る理由は無かった。 13年10月 彼に言われるままに、私の力を使ってとある一冊の古臭い本を探し出した。第一印象として、おとぎ話の魔女が持っていそうな魔導書である。 ミミズがのたくったような文字で記述してあり、解読にはかなり骨を折ることだろう。 まず何語なのかすら検討も付かないが・・・。 見つけるのには少々手間取ったくらいで、あまり苦では無かった。このくらいはいい暇つぶしになる。 しかしこんな胡散臭いもので彼は何をしでかすつもりなのだろう? 13年11月 彼の言う内容はどうも狂人のそれだ。まさかオカルトな存在に接触して力を貰おうなどと・・・。 私は夢でも見ているのだろうか。『邪神』『儀式』『召喚』・・・。とてもじゃないが、信じられるモノではない。 しかし、万が一それが本当だとすれば・・・。 そういえば、彼が私の行動を逐一妙に把握しているような気がする。今回の件と、何か関係あるのだろうか。 ・・ 疑心暗鬼だ。全ての事に何かしらの裏があるような感じがしてしまう。これらが全て私の杞憂なら良いのだが・・・。 13年12月 今日はついに、あの本の通り二人で儀式を行ってみた。私はずっと半疑だったが、果たして儀式は成功した。成功してしまった。 なんと言うことだろう。あの背筋が急激に凍り付いていくような感触は、今でも鮮明に思い出せる。なぜ彼は笑っていられるのか。 しかし、『其れ』も簡単には力を恵んでくれないらしい。手段は問わず、一人につき三人の魂を『其れ』に捧げろと宣う。人数は合わせて六名・・・。 その頭数には最近来た私の従者と彼の友人たちを使う腹づもりらしい。前々から思っていたが、彼の頭ははどこかおかしくなってきている気がする。 我々の関係が瓦解するのも、そう遠くないのかもしれない。彼の思い通りにさせるのは癪だ。 14年6月 いよいよ計画実行の段階が来た。場所も全て、完璧に見繕った。この館は私の趣味で隠し通路や部屋などを作らせているので、それが使えるやもしれない。 これを使ってさおりを驚かせたこともある。部屋で寝かしつけたはずの私が、一階で飯を要求しているのだから。それはもう、とても良い反応をしていた。 わたしが心配になるくらいには。 14年7月 いよいよ計画が始動する。彼は止まることはないだろう。 しかし、計画が現実味を増すにつれ、私はさおりを手にかけることに困惑を禁じ得なくなった。彼女は出来た娘だ。私には勿体ないとも言えるほど、よく尽くしてくれる。殺してしまうのは、とても惜しい。あまりにも。つらい。 兵器の売買で成り上がったクリムゾン家の当主、『紅い悪魔』。 死人の流した血で啜って生きる『吸血鬼』とまで揶揄されてきた私だが、まだこんな感情が残っていたとは、お笑いだと私自身思う。 実の妹すら見捨ててしまった人間だというのに・・・。 そんな自分勝手な私は、裏切ろうと思う。彼を。まず最初の贄として。 彼を含めて六名を殺害し、私とさおりが力を独占する。 初日の夜、不意をついて殺す。必ず。あとの五人も全て私がやる。全部。 さおりには、後でなにもかも説明しよう。 いつもの私の我が儘だ。彼女ならきっと分かってくれる。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG