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名前読み・たけもと まゆみ 3月15日うまれ 技能 ディレッタント 親兄弟揃って事業家。竹元家の長男。 竹元書房という出版会社を自ら立ち上げ経営している。なんでもすぐ思いつきで行動してしまうので、社員は振り回されてばかりだが、面倒見も良いので離職率は低い。 檀が集めた本好きの若い人間ら（大学のサークル仲間）で構成されている、業界期待の出版会社。 よく言えば明朗快活、悪く言えば無神経な性格。 人の地雷を踏み抜きながら好き勝手に歩く生き方。 楽しいこと、うまいものを食べることが好きでよく笑う。 口がデカイ。声もデカイ。しかしやたらと爽やかな印象も与えるので、案外女性にモテる。 幼い頃から読書が好きで、自宅の広い書籍で世界中の本に囲まれている時間が何よりも好きな子供だった。本の装丁やレイアウトを考えるのが好きで、主にデザインチームで活動している。 家族（離婚した両親、2人の弟）の事を大切に、そして誇らしくも思っている。病的なブラコンでもある。三人揃って非常に病的な、ブラザーコンプレックスである。 体験シナリオ 深夜ビジネスホテルで何も起きない筈もなく/B&B/焼肉飲み放題2時間3,000円/正気の街/ケーキ、いただきます！/迷探偵の密室/四谷の気狂い屋敷/森の中の泉/众人の皿/御曹司オペラ 以下シナリオネタバレ 20170419【深夜ビジネスホテルで何も起きない筈もなく】 同行探索者・青井浅黄、桐江智代治 仕事で宿泊したビジネスホテルでとんでもない教団の企みに巻き込まれるが、持ち前のデリカシーのなさと経済力で、清い身のまま稀有な体験をなんだかんだで楽しんだ。 20170627【B&B】 同行探索者・柳冬花 大学生女性と赤ん坊のお世話をした。赤ん坊の様子に弟2人の幼い頃を思い出して悦に入る。互いに兄弟自慢をし合い、弟可愛い〜〜とわかり合いつつなんかすげぇ大金を手に入れた。一応は折半し、一時預かりとして全額持ち帰るものの、そのお金は全部柳さんの弟さんの病院費にあてようと思う檀なのだった。今度柳さんには焼肉を奢りたい。 20170701【焼肉飲み放題2時間3,000円】 同行探索者・柳冬花、蛇球磨イガラ、濡田杏子 冬花さんを連れて行った焼肉店で相席を頼まれた。 相席になった2人はとてつもなく個性的で冬花さん共々楽しい時間を過ごしたが、終盤で酒に酔い弟2人を想ってワンワン泣いた。弟に嫌われたら死んじゃいますよね；；と同意してくれた冬花さんとワンワン泣いた。最後には落ち着き全員分の会計を済ませた。 みんなは美味しいと言っていたがシーラカンスの味はわからなかった。 20171012【正気の街】MAD END 同行探索者・淀川亜耶人、裏沙汰凪 夢の中で普段できない体験をたくさんした。 貧困層の生活や社畜労働を満喫し、弟2人の自慢をし、ライフルを背負って茶番を演じ、最後は淀川さんの運転する戦車に乗って裏沙汰くんによるクレイモア爆撃で壁を突き破った。ライフルはうまく撃てなかったけどとても楽しかった。 それはさておき弟2人とインドに行きたい。 習得・アザトースの呪詛 るるぶP250参照 20171031【ケーキ、いただきます！】 同行探索者・竹元藤緒、竹元蘭 愛する弟2人と一緒に謎空間でケーキを食べたが美味しくはなかった。味のしないケーキを食べるという稀有な体験をして楽しかったが、それより藤緒を美味しそうと感じてしまいそれどころではなくなった。実際噛んだら美味しくて、流血するほどの怪我をさせてしまった。もう傷つけたくなかったので自分に手錠を嵌めてもらったが、そんな事をさせてしまったのがまた申し訳なかった。更に蘭も藤緒を食べたがり、正気に返っては傷付いていたので可哀想でならなかった。最終的には自分達をケーキだのフォークだのとはやはり思えず、NPCに怒るなどしたら、いつもの寝室で3人一緒に目が覚めて、たくさんのケーキをゲットした。檀はカボチャのタルトが好き。 【20180316】迷探偵の密室 同行探索者・名取木兎、秦千幸 寝て起きたら謎の探偵に犯人だと疑われた。最初は困惑したが、滅多にできない体験に心が踊った。共に巻き込まれた2人の女性と探偵の真似事をして楽しんだ。最後には“探偵のように犯人を指名する”という、人生の中でも中々味わえない体験が出来たのでなんともHAPPY！だった。SAN値もカンスト。どうかと思う。 【20180617】四谷の気狂い屋敷 同行探索者・町野満智 出張帰りに訪れた四谷という地で、大切な取引先のひとつである“まちの書店”のお嬢さんと出会う。せっかくなのでお茶に誘い、書籍業界についての話をしていたが、四谷屋敷という謎めいたものの噂を聞き興味を持つ。肝試しに…行きたい…！という気持ちになり、その翌日に町野さんと行ってみる事になったのだが、その日の夜に妙な夢を見て、突然にして“四谷屋敷”と思しき場所に町野さんと飛ばされてしまった。寝姿のままで。町野さんは不安そうにしていたが、ワクワクしかしていなかった檀はそれなりに“肝試し”を楽しん…だ…。しかし事態の深刻さには徐々に気付き、最後には町野さんと全力で“人形”を壊した。 町野満智さんは、強い意思を持った素敵な女性だ。 20181024.25.29【森の中の泉】 同行探索者・佐加暁和、御杖栄二、九夜来 ある日森の中で目を覚ました。共に目を覚ました３人の男と道しかない森の中を歩き回り、脱出を謀った。佐加暁くんは現役大学生らしい。冷静な…というより、冷静になろうとする精神を持つ出来た人材だと感じた。御杖くんは無職だと言っていたが、妙に鋭いものを感じる。彼の好奇心が好ましい。ノリが楽しい男だった。九さんからはキレ者の空気と頑固者のオーラを感じた。強い芯を持った男なのだろう。最後に捧げるものに関しては、自分がここで後退してどうする。の気持ちと、信頼できる身内がいるという思いから右腕を選択した。両の目は、この先を見つめる為には必要なものだ。 帰還後、依頼の報酬を支払う為に九さんに連絡を取った。報酬は30万で良いらしい。 《不定・制御不能のチック》 6ヶ月の間、身体、特に右腕がたまに大きく震えて動作と会話がままならない。

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