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やりたいこととやりたくないことがはっきりしている自由気ままに生きる中学生。 よく言えば型にとらわれない考え方や行動ができる天才肌。悪く言えば学校という社会に適合できていない問題児。 先輩や教師には敬語で話すといった基礎的礼儀でさえ「でも俺はそうしたくないから」と一蹴。彼の中では自分を偽ってまでそのようなルールを守る必要はないと考えているようだ。 趣味はゲームと「走ること」なので学校には部活のために来ているようなもの。授業などの学業は拒絶反応が出るほど嫌いで、いつものさぼりスペースに逃亡し「走ること」の次に好きなゲームをしてさぼっている。 そんな性格なので友人は少なく、教師からの評判も良くないが、特に気にはしていない。しかし他人の評価ではなく自分自身の問題としてこれからこのままでいいのかどうかをしばし考えることもあるが結局答えは出ず、もやもやを抱えたまま日々を過ごしている。 夜は兄のバイクで街に駆り出し(もちろん無免許)、ゲーセンなどでそんなもやもやを発散することもある。たまに不良等に絡まれることもあり頭突きという護身術を獲得した。 周囲からは不良というレッテルを貼られ、一部の生徒からは恐れられているが、実際は精神的に未成熟な駄々っ子なだけ。 他人を馬鹿にしたり危害を加えるといったことはなく、自分のやりたいことに愚直なだけ。 職業技能 【運動部でエース】 跳躍…陸上部の幅跳びハードル走などで鍛えられた 芸術(陸上競技)…同上。障害物などをうまく避けたり、コーナーで差がつく走りでDEX対抗に補正がある…といいな。 回避…陸上部の基礎練習に鬼ごっこがある。鬼役からうまく逃れるために回避能力が身についた 目星…上手い先輩や陸上選手の動きを研究することで動体視力が鍛えられた 【遊んでばかり】 運転(バイク)…夜、兄のバイクを乗り回しているため。もちろん免許はない 隠れる…夜遊び中に補導されたり、見回りの教師に見つからないために身に着けた 芸術(ゲーム)…授業をさぼって携帯ゲームで遊んでいるため。オールジャンルのゲームをこなすがスリル満点のホラーゲームが特に好み 隠す…持ち物検査の際没収されないように素早く隠す術を身に着けた 興味技能 頭突き…夜遊びの際に絡んでくる数々の不良を持ち前の頭突きで沈めてきた。喧嘩にはこぶしよりも頭(物理)を使うタイプ 図書館…古本屋でゲームの攻略本をあさるため 応急手当…部活での捻挫や擦り傷はしょっちゅう。そのため軽い傷の手当ならば自分で処置可能 心理学…夜遊び中に絡んでくる相手が何を考えているか、やばい奴かどうかを判断するため

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