タグ： 比路 蟲毒の森の灯火 祭囃子に追われて 霧の向こうへ

福島県の田舎に住む裕福な家庭の娘。 白河芥子と矢吹紅姫とは幼馴染で、紅姫のことをとても気にかけている。 そのため、紅姫に感化されて、料理を頑張って覚えようとした。 高校を卒業後、図書館の司書として働き始め、平穏な日々を送っている。 蠱毒の森の灯火では、NPCとのロールプレイで味方につけたり、最後の魔術で自爆したり、要所で活躍していた気がする。 なお、紅姫と一緒に来たつもりだったが、その時紅姫は、獅子の呼び声というセッションに巻き込まれていたようで。 喜多方璃碧からネクロノミコンの写本を受け取り、図書館にこもって研究する。 だが、発狂して殺人的衝動に駆られるが、喜多方璃碧の木刀のダウン攻撃（木刀スペシャルから抵抗判定クリティカル）により、事なきを得る。藍流はそのあと病院送りになりました。 なお、璃碧には「あいつは絶対許さない」とのことで、「解読できなかった」と嘘をついて本の内容を教えなかった。 その後、矢吹紅姫からコービットの研究日誌を受け取り、病院で解読する。 そこで《空鬼の召喚／従属》を覚えることになる。 なお、紅姫には「これは危険で教えられない」とのことで、「なくしてしまった」と嘘をついて本の内容を教えなかった。 霧の向こうへで、事件に巻き込まれて、最終的にとある本に自分の名前が書かれているのを見て、時空をも超えることがあるのだと、驚きを覚えたのだった。 好感度 新堂彩希→-2 （蠱毒の森の灯火でかなり敵視されていたので、警戒している） 平田一弥→-1 （蠱毒の森の灯火で殴られそうなったのをちょっと根に持っている） 枡田彰二→-1 （祭囃子に追われてで発狂しているところ、発狂している振りしているところを白々しい目で見ていた） ▼魔導書の掲載呪文 ネクロノミコンの写本 『神格との接触／ニャルラトテップ』 『ヴールの印』 手が使える状態じゃないと使用できない。手で印を刻むような動作をして呪文を唱える。 使用者は１マジックポイント＆１正気度ポイントを支払う。 ２、３秒で発動可能。（戦闘だと１ターン）この呪文を使用した後、他の呪文の成功率を５％高くする効果がある。 《空鬼の召喚／従属》 １匹の空鬼が空気の中から次第に形を形成してくる。 任意のMPを消費でき、消費1に対して呪文の成功率は10％。(最大95％) 呪文の成否に関わらず、正気度を1d3失う。 空鬼は2d10分後に、完全に実体化する。 この時<幸運>に成功すれば、空鬼は従属された状態で現れる。 失敗しても術者の残りMPで、空鬼のMPとの抵抗ロールに成功すれば従属可能。 従属された場合に限り、空鬼は命令を１つ聞き、それが終わると姿を消す。 ◆アーティファクト「ボイスレコーダー」 ▽「更柳砂切」の音声が入ったボイスレコーダー。 　　所持者が怪異に巻き込まれた際に、自動的に動く（ただし録音はされない） 　　聞き耳のマイナス補正を１回だけ無効にできる(１シナリオにつき１回のみ)。 なお、頭がおかしそうな爆裂娘の声をしている。cv：高橋李依 キャラの通り名は「腹黒ポイズン」。人当たりがよくていい人なのに、裏では別のことを考えて毒を吐いていくスタイル。

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