タグ： バロール

神です。 遠い昔の昔、宇宙がまだでき始めたころ。 レネゲイドビーングのバロールの力を持って生まれた私は初め、真っ暗で何も無い宇宙で生まれた。 周りにあるものとすれば、自分が制御しているであろう何万、何億という数の巨大な魔眼であった。 しかし私はこの何も無い宇宙に退屈していた。果てしなく続いている空間でありながら何も無なっかったからである。 (ゴミやら岩ならあったかもしれない) 自分と同じような生命体すらにも会えずに、孤独で宇宙をさまよっていた。 こんな世界に呆れていた頃に「ないなら自分で作ればいいのだ」という思想に辿り着いた。 しかし、自分一人だけの力ではどうにも生命を作るには至らないとわかってはいたが、その時の孤独な私は自らの欲に抗うことはできなかった。 出来ることは何かと考えた結果、重力で縛られた星をとか作れば生命体的に暮らしやすい環境ができると考えた 私は今のありったけの力を振り絞り、自らの魔眼を永遠に途切れることのない重力で縛り、宇宙の各地へとばら撒くことにした。 自らの力を使い果たした私は、いつか私と同じ思想の者が現れ私に協力してくれる事を願いながら、深く長い眠りについた。 (結果的にはサラマンダーの使いとか諸々が恒星とか作って協力してくれた) 長い月日が流れようやく目覚めの時が来た。目が覚めると自分の魔眼の上に青い星ができ文明を築き生命が誕生していた。地球だ。 そこにいる人間という生命は非常に面白いものだった。 様々な思想を持った者がおり時には協力し時には裏切りを繰り返し成長している。 しばらくの間私もあの生命達に混ざり、戯れるもの面白そうだ。愚か者には道を示し、つまらぬ者には死を与え欲のままに過ごしてみるのもいいかも知れない。と思って地球に降り立った。 地球に来てしばらく滞在し、この世界の知識を得る。その内の一つとしてゼノスの存在を知る。 自分とおなじRBの個体が多く集まり、指導者の「都築京香」の言う「レネゲイドの進化の行く先」に興味を持ち、ゼノスに加入した。 基本的に1人もしくはゼノスのメンバー達と自由に行動し人の暮らしやオーヴァード達の戦闘を傍観したりしている、 都築京香の依頼は興味のあるものだけ受けて活動している。 要約すると、星の中に自分の魔眼持ってて今は地球に遊びに来てる神。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ こいつの存在は神話として伝わっているが、別に有名とかではなく知っている人は知ってる程度。 戦闘時にはちっこい魔眼を3つほど自分の周りに出すので、一見大したことないバロール使いによく見られがちだが、 エフェクト使用時は地球と月などに入ってる魔眼も使用するため見合わない力を使用できる。 性格 人間のことは、自分が飼っているたくさんの生き物のような認識。 上から目線で話すことが多い。 面白そうなものは好きでつまらないものが嫌いで気分屋。 戦術 セットアップ イベントホライゾンで回避ダイスをすべて減らす。(-10D) メジャー 死神の瞳で味方の攻撃時のダメージアップ(+9D)と 停滞空間で行動値0へ。 自分の達成値は60%以下で4dx10+4程。

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