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凛の時「わわわ私がおおおおおオーヴァードななななんて、そそそそそんなわけなななないじゃないですかかかかかか」 ロビンフッドの時「そこ、危ないぜ！」 協力型レネゲイドビーイングに寄生された女子高生。協力型レネゲイドビーイングは自分の事をロビンフッドと名乗っている。 性格　 本体:友人とかには知ってる事を何でもかんでもべらべら喋る。噂好き。敷島あやめの事は親友だと思ってる。オーヴァードであろうと無かろうと、対応とかは特に変えない。寛容で、母性的な一面がある。女子力はちょい高い。勉強嫌い。常識人で苦労人体質。ロビンフッドの事は不幸の元だと思っている。 RG:面倒くさがりで、ひねくれ者。射撃に自信を持っている。基本的に自分以外はどうでもいい性分。だけど、彼が大切に思っているものに危害を加えようとするものには、徹底的に妨害する。普段は怒らないが、怒ると怒らせた奴を暗殺しに行く。構ってちゃん。トラブルメイカー。いたずらは全力でする人。ブラックジョーク大好き。凛の事はいちいち手間のかかる奴だと思っている。 備考 普通の家庭で生まれ育った子。親戚とは昔から仲が悪い。互いに死ねばいいのにと思っているレベル。 中学生の頃に、イギリスに留学。そこで本場の英語を勉強し、その過程で海外の友人をたくさん作る。 中学2年の時に、友人の誘いでシャーウッドの森にピクニックへ。そして、森の中で気を失い、その時にロビンフッドに寄生され、同時にオーヴァードとして覚醒する。言ってしまえば、彼がオーヴァードに覚醒するトリガーの役割を果たしてしまったのだ。哀れ、凛。 凛は新緑の衣を纏った青年の姿と自分の友人に囲まれた状態で覚醒する。 まず彼女が気になったのは新緑の衣を纏った青年。見た事が無いのだ、そいつを。 そして、彼女は彼に向かって誰だと聞く。それを聞いた青年は「よう、レネゲイドビーイングのロビンフッドだ。てめえの身体にお邪魔してるぜ。まあ、これからよろしくな、バディwww」と言いながら、馬鹿にする様に笑った。 それ以降は凛の尽力で、友人たちにも怪しまれず、平凡な生活を送った。なお、本人曰くかなりスリリングだったとのこと。 イギリスの中学を卒業して日本に帰国してきた凛は、綾間市の高校に入学する。そして、そこで敷島あやめと出会い、友人となる。彼女がイリーガルである事は知らず、また彼女にもオーヴァードである事はバレていない。 その後はジャームの事件に巻き込まれる事も無く、いつも通り平凡な生活を送っている。

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