タグ： 來さんちの探索者

※母国語のその他に振ってある１は「初期値技能を隠す」にチェックを入れても表示されるように 便宜上振ってあるだけの数値です、実際の数値は初期値です。 職業技能は犯罪者ベース 暗殺者組織・MDS（Murder Demon Suite 殺人鬼組曲）に所属している。 幼い頃に組織にやって来て、ボス直々に技術を叩き込まれたエリート。 ボス以外、彼の詳しい素性を知る者は居ない。 中性的な声と容姿から性別すら測れないと組織の下っ端内では有名。 組織内では数少ない、ボスから直接指示を受ける立場にある。 小型ナイフによる強襲を最も得意とする、スナイパーとしての技術も高い。 普段は一般人に紛れて、アメリカのニューヨークに住んでいる。 アジア系の顔立ちをしている。 本名を隠して生活しているため、組織のボスが関係各所に根回しして偽造した身分証を使っている。 偽造身分証での名前は「ケン・エインスワース（Ken Ainsworth）」 -------------------------------------------- 本名は祈ヶ丘 歩夢（いのりがおか あゆむ） 年齢24歳、日本人、男性 14年前、偶然オフで日本を訪れていたボスと出会い そこで暗殺者としての素質と、現状を捨ててどこか遠くへ逃げたいという願望を見抜かれ 直接スカウトされて暗殺者集団へ入団した。 その後一般教育と暗殺者としての修行を並行して受け、今や腕利きの暗殺者となった。 ボスからは「息子」と呼ばれ、実の子供のように育てられた。 入団以前、両親と2人の兄と暮らす普通の家庭に生まれるが 教育一家で成績が人一倍良かった長男、容姿よく学業も長男に少し劣るが優秀な次男と比較され 歩夢自身も成績は良い方であったが、両親はそれに満足せず精神的虐待を繰り返していた。 その影響で両親との間には深い確執があった。 兄2人は歩夢の努力を認め、支えてくれる存在であったため、暗殺者となった今でも尊敬している。 時たま会いたくなるが、血に塗れた自分など合わせる顔がないと考えている。 次男の勇が歩夢を探しているとは知らない。

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